"首相が東電を叱責、響きわたる
会議室外まで響きわたった東電しかる菅首相の声(読売新聞) 2011年03月15日 10時21分"
よく言ってくれたと思う。
同じ事を首相就任時にも公務員に向かって発言しておれば、民主党の支持率は今とは全く違っただろう。
いずれは、原発の問題も納まるだろう、その時、東電の幹部連中は何らかの処分をしなければならない。
今、直ぐにする事は、原発現地からくる情報全てを東電本店の連中に渡さないようにすることだ。
彼らには計画停電のみに専念してもらえばよい。
実際というよりもともと東電社員に原発をどうこうする技術などないのだから。
もう実施しているのかも知れないが、してないなら
役人や学者はなんの役にもたたないので、
東芝、日立、三菱、富士、ジェネコンの原発関連技術者を現場に招集して対策検討しなければならない。
それと早期に原子炉の封鎖を考えるべきだろうと思う。
ロシアの事故のように、そのためにロシアに支援を求めてもよいだろう。
それと予防保全という点からは、原発周辺の防波堤の嵩上げの命令(要請ではない)と原発施設の建屋
への浸水防止も命令すべきで、お金がないなら100%補助金を出してあげるべきだろう。