北茨城市で放射線量が急上昇しているようだ。
記事によると
1時間あたり5575ナノグレイに達し、
県原子力安全対策課は、この値は胸部レントゲン1回で浴びる放射線量5万ナノグレイの約10分1にあたり、
健康に影響はないとみられるという。
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/22/43ade439d8460a93017968368556f4af.html
この記事の内容をそのまま信じると、将来ガンになる。
10時間その雰囲気の中にいると、レントゲン1枚分に相当し、1日居ると、2枚分になる。
2枚分では影響ないだろうが、放射線が何もない所から発生はしないだろうから、放射性物質が漂っている
と考えるのが普通だろうから、それを吸うと半減期の何倍か経過しないとなくならない。
そういう状態下、そういう環境下で連続的に被爆していると影響がないとは考えられない。
運のよい人は、なんの影響もなく一生を過ごせるだろうが、なかなかそうも行かないのではないか。
100KM地点にある我が家も危ないかも知れない。
しかし、もう63歳、10年後にガンが発生しても、許せる感じもするが、子供は不味い。
学童疎開を考えるべき段階が来たのかな!?。
埼玉の旦那の実家へ避難、嫌がるだろう。
地震の被災者には申し分けないが、大雨、大雪を願う。
なかなか、神風は期待できないだろうから
破壊された建屋のボロンだったかと、コンクリートとの組み合わせによる封鎖、大げさすぎるなら
砂や泥による閉じ込め、その前に核反応の停止と崩壊熱の除去が必要だろうが、、、、、、、、。
地震で1万人以上の瞬間的な死者数、数年後に多発するガン患者、あ~最悪。
いよいよ、チェルノブイリ化しているのかな。
唐突に電気料金を今の倍ぐらいにして、対策費を東電が捻出しても差し支えないぞ。