HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

挫折した家の建替え

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息子との二世帯住宅(別棟)を期待し、裏地を大金をだして購入して、早6年?経過した。

この計画は息子が拒否し、挫折。

60坪ぐらいの宅地だが、家庭菜園として使用中、無駄だと思うが、売るに売れない。

二世帯が駄目でも、建替えたいという願望はあるのだ、築33年?で、色々不具合が出ているからだ。

床や壁は張り替え、風呂は直し、屋根も張り替え、色々と手直しはしているのだが、全体的にガタ

が来ているのだろう、色々気になるのだ。

今、気になっているのは

1)階段のキシミ音

2)雨戸の開閉音が大きくなったので、電動式にリフォームしたい

3)トイレの流れが悪い

4)台所の水道が時々、衝撃音を出す

5)風呂のドアの開閉がスムーズでない

6)外壁も汚れてきたので塗り替えか洗浄時期

その他、色々だ。

ちょこちょこ直せば、まだまだ持つように思うが、思い切って建替えようという話題が出ては消える。

また、近所も修理ではなく建替えが順次進んでいるのだ。

住宅団地なので建設時がほぼ同じな上に、主の年齢も似通っている。

懐具合も、多分、ほぼ同じ、同じ会社かグループ企業の社員だから。

特に、妻がショックだったのは、隣が建替え始めたからだろう。

隣の旦那はまだ現役の日立マンなので、収入は我が家より遥かに多いだろうが、立派な家を

壊したのには、私も驚いたのだが、更に、工事が始まり驚いた。

正に今、撮った写真なのだが、地盤工事が凄いのだ。

写真のような車が来て、朝から、穴を掘り、土壌を固める薬剤らしきものを流しこんできる。

地盤がゆるいということだろう。

隣がそうなら、我が家も、同じだろう。

隣と我が家は盛り土でなく、切り土(?)で地盤はしっかりしていると聞いたし、図面でも確認した

のだが、この体たらくだ。

当たり前だが、家の柱が傾き、窓が閉まりにくいとか、基礎にヒビ割れがあるとかはない。

それなのに、なんだこの工事は!?。

これで完全に建替えは挫折という雰囲気に夫婦でなってしまった。