19年連続で日本は世界一の債権国で、その額は261兆円(?)だとテレビで放送していた。
GDPの約半分もあり、円高になるのも分かる。
黒字倒産という言葉が最近伝えられたが、貸しはがしで倒産するらしいが、IMFや外国から金を借りてい
ない国、日本は倒産のしようがない。
国民が政府に対して、貸しはがしをすれば、財政が破綻し、倒産するかも知れないが、国民が国に
どうやって貸しはがしをするのだろう。
逆に、新しい法律を造られて、償還期間を延ばされるのが落ちではないだろうか。
利率も減額されたりするだろうが、借金が国民からのもので、国際紛争にはなり難い。
財務省、所詮は会社で言えば、経理、そんな所の意見を尊重していると、本当に国を衰退させてしまう。
それにしても、日本企業は、頑張っていると思う。
法人税が高すぎる
消費税が低すぎる
債務残高(882兆9235億、)が多すぎる
なんてのは、経理屋の妄想かも知れない。
そうは言っても、債務残高は少ない方がよいのは当たり前だろうが、どのぐらいの額が適正なのだろう。
一般的に借金がゼロの企業など、ない、に等しい。
借金がゼロの企業は活動停止か、活動が停滞していると判断するのだが、そういう目で見ると、
外国からの債務がないというのは、喜ばしいことで”ない”のかも知れない。