HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

全シャワーが水に、薬湯が水風呂化

23日(水)15時45分頃、全シャワーから水しか出なくなり、薬湯も水風呂化したそうだ。

この件で、今日、センター長と支配人から説明を求められ、返答に屈し、本当のことを報告

してしまった。

「原因は担当者の操作ミスです」と。

センター長は箕が虫をかんだ顔、支配人は何故本当の事を言わないんだと怒る。

仕方がないので、操作ミスをした推定原因を話す。

1)休館日(水曜日)に営業すること自体が間違っている

2)休館日は装置が自動で動かないので、手動操作しているので、ここで間違う

3)直接的な原因は、給湯ポンプの手動での起動・停止操作が不適切だった

4)この不適切な操作で貯湯槽の温度が30度ぐらいに下がった

5)ボイラーマンが休館日(営業日)に暇つぶしに遊びに来た時、話し相手をする貴方が悪い

凄い事を言うでしょう。

「全シャワーが水に、薬湯が水風呂化」の話は、24日(木)の臨時休館日に清掃係より

話を聞き、原因を調べていたので、1)~5)のような答えをしたのだ。

当然、この話は引継書に書かれていない、それで私も頭に来ていたので、真実を報告して

しまったのだ。

不味かったかな。

今日、25日(金)に清掃係が心配し、水曜日の現象が再現しないのかと聞くので、

彼女に同じことをもう少し詳しく説明、分かったかは?だけど。

それは、

A)15時40分頃に薬湯を5分間ほど、オーバーフロー

B)すると、1.6トン強のお湯が注入される

C)このお湯は貯湯槽の温度が55度ぐらいあると考えて、水で割って温度を下げて注水している

そうしないと入浴客に55度のお湯が当たってしまう。

D)今頃の水道水の温度は14度ぐらいなので、例えば、貯湯槽の温度が40度だと

(40+14)/2=27度以下位のお湯が浴槽に注水される。

E)27度の注水が2トンされると、薬湯の温度が37度以下に下がる。

F)よって、薬湯が水風呂になったというのは云いすぎだ。

(実際、薬湯が定温になるには30分掛かるが、今回は10分ぐらいで暖かくなった)

E)シャワーも同じで、水で割って出しているので、30度ぐらいのお湯が出たのだろう

F)給湯ポンプを3台停止、または1台運転していたかどうかの状況は不明だが

オーバーフロー時は1台では容量不足、それは、自動運転中にも確認できるので、見せる。

G)入浴客の数、プールへの温水の補給量によっても変わり、実際はもっと厳しい状態になる。

最後に本人に確認するのが一番だが、ミスしたとは決して言わないだろうというと、

当日原因を聞いた所、「直した」という返事が帰ってきたという。

そこで、「直した」という曖昧な返事は

給湯ポンプのスイッチを停止から運転に直したという意味だろうと教えた。

これからは、5W1Hで聞かないと駄目だろうと言ったが

美人のウエートレスが来たので、彼女をいじめているように思われると面倒なので話をやめた。

話しをしていた場所が更衣室(男女兼用)でカーテンを引いていたのだから。

1人は英語を話すお洒落なウエートレス

1人は本当に美人なママさんウエートレス

2人と仲がいいのだ。

嫌われたかもしれないと思うと、気が重い。

序に、馬が合うのは、フロントのオバちゃん、和服でも着れば、すごーく美人だ。

この前、お尻を触って、ひっぱたかれ、投げキッスをかわされているが、面白いのだ。

彼女等と話すのが楽しみで勤めている所もある。

そういう点で、私も館内をうろうろしているのに、5)を言ってしまったのだ。

執務場所から離れるなという命令でも出ると、もう勤まらない。

大失敗だ。