最初は、使い始めにお湯が中々でないという現象だったのだが、使っている間に突然、
お湯が水になり、再びお湯が出だすという現象に移行した。
流石に、心臓に悪いので、業者に調べさすことになったのだ。
まずは、給湯二次ポンプを交換した地元業者が来て、調べたが、分からないという事でギブアップ。
三週間ぐらい前の話し、次は14日(水)にイナックスの人が来て調査。
21日(水)に修理をするといって、帰ったのだそうだ。
原因は、センサーと言ったらしいのだが、そのセンサーは今年の1月に交換したばかり。
責任者は交換したという事実を伝えなかったようだ。
そういう事で、26ヶ所の温度センサーを交換するらしいのだ。
壮大な無駄だが、仕方がない。
21日は私が立ち会うことになってしまったので、そういう事実は伝える心算だ。
原因は、お湯用取水栓にあるというストレイナーの詰まり、または、枝配管の詰まり、さらには、何処に在るか
分からないエア抜き弁の不調だと思うのだが、
1)取水栓にあるというストレイナーの詰まりを掃除するには、元栓を締める必要があるのだが、
それが、どこにあるか分からなく
給湯二次ポンプを交換した地元業者もお湯を垂れ流しながら、作業をしたのだそうだ。
2)枝配管は細すぎて、その中を清掃できる、カテーテルというのか、そういう物がないのだそうだ。
3)エア抜き弁は施工業者が付いていないというのだが、図面がないので分からないし、信じられないのだ。
なにはともあれ、直ればよいのだが、直るとも思えないのだが、口出しは面倒で嫌だし、、、、、、!。
お湯をかぶりながら、手伝はされるのは、いやなので、1)の元栓を図面を見ながら、探し、見つけた。
貯湯槽の上部、天井に張り付いた位置にあった。
その分岐が、水風呂等の給湯ラインにある混合器に繋がっているので、間違いはない。
業者がこのバルブを見つけられなかったのが不思議だ。
多分、皆、やる気がないのだろう。
21日に解決することを望むが、それにはイナックスの混合栓には問題がないという報告が不可欠だ。
これで、本来の施工業者が来て、本格的な修理がなされるのだろう。
寒くなる前に間に合うかなという所だろう。