21日(水)にイナックスの人が3人も来て作業。
作業を見ていると、カランを外して、温度センサーとカランの中にある水量調節バルブ(?)の
ような物を交換。
仲間が温度センサーを交換した時はこのバルブを交換しなかったのだ。
先週確認できたのは男湯、今日から男湯と女湯が入れ替わるので、営業時間中に動作を
確認できるので、判断は早すぎるかも知れないが、
修理後、一週間が経過したが、清掃掛に云わせると上手く動いているようだ。
修理中に、お湯用取水栓にあるというストレイナーの詰まりを確認したが、綺麗なものだった。
最初からイナックスに頼んでおれば、30個の温度センサーがむだになる事はなかったの
だが、1個/万とすると、30万の余分な出費をしてしまったのだ。
これも「安物買いの銭失い」だ。
買ったものは、素人の設備管理人の判断、管理者も素人なので仕方がないのかな~。
今日は「モーターよりキーンというもの凄い音が」で書いたポンプの交換、当然、業者がやる。
午後から出勤なので、確認作業を私が行なうことになるのだろう。
振動計や温度計や聴診器がないので、確認作業と言っても
13時から17時ぐらいまで動かして、音がしなければOKとするしかない。
そういう機器があっても実際にやった事がないので、出来ないので、無い方がよい。
設備管理と云ったって、人さまざま。
元調理人
元生産管理人
元設計者で営業に飛ばされた私
3人とも実技が?だ、元調理人はそういう事が好きな人で色々やるのだが、大体が壊す。
後の2人は見つけるのは見つけるが直せない、元々そういう職種で何十年なのだから。
当然、上手く云った時は「直りました」と報告するが、大体が直ぐ再び壊れる。
この3人の悪い所は、1人がいじくり壊すが、それを2人が隠し、大きく壊れた所で
上に報告し、業者を呼ぶという手法なのだろう。
一番、悪いのは「直った」という報告を真に受けて、現物確認を怠るセンター長他だろう。