HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

顔面麻痺の同僚が出勤

20日、新町橋をとぼとぼ歩いていると、同僚より顔面麻痺で入院要だと連絡してきた

同僚が28日に出勤していたので、驚いた。

当然、病気がうつるとまずいので、距離を置くが、相手は話をしたいのだろう近づいてくる。

逃げる分けにも行かず、少し話しを聞いたのだが、大分状況が違う。

20日に突然、発病したのではなく、その前から兆候があり、開業医にかかっていたのだそうだ。

最初は帯状疱疹で、内科、皮膚科に行っていたのだが、どんどん悪くなり、麻痺へ進んだのだそうだ。

20日は三軒目の開業医と言っても彼が何時もかかっている病院が慌てて書いた紹介状を持って

大病院を訪問し、そこで即入院と言われたのだが、勤務を替わって貰える者が居なくて

翌日入院したのだが、その時点で手遅れと言われたそうだ。

退院はしたのだが、まぶたが閉じないので、ドライアイで痛いのと、口がまだ麻痺気味なのか

発音が少しおかしいので、聞き間違えてしまう。

また、麻痺がとれるには6ヶ月ぐらい掛かるといわれたそうだ。

医者が言うには免疫力の低下、その原因は放射線の浴びすぎ。

ガンを恐れて、色々検査していたのは事実なのだ、それも費用を浮かす為に健診ではなく治療の

一環としてだ、それも短期間に。

彼が述べた反省点は

A)出来るだけ最初から大きな病院へ行くべきだ

B)何時でも勤務を交代できる者がいないとこまる

C)知人や身内が大した事はないと言っても、自分の直感を大事にすべきだ

当然、そういう体調不調者のした作業、不安なので、すみからすみまでチェック。

1)源泉ポンプが何ゆえか砂だらけ

2)水漏れがない場所がびちゃびちゃ、多量が漏れたのだろう帰宅時まで乾燥せず

3)更に温度センサーを交換したという混合栓の1つからお湯漏れ

4)1台のろ過器のヘアキャッチャーから水漏れ(これは何時もだ)

5)作業引継ぎされた、蛍光灯の交換作業を無視

6)バルブや弁に青色のビニールテープを貼ってあるのを見つけたがそのまま

以上が、チェック結果だ。

3)4)5)は一人で実施、1)2)は暫く様子を見ていたが異常ないので監視終了。

当然、温度センサーを交換したのがどの混合栓か不明なので、全てをチェック。

疲れてしまったのだ。

おかげで、オーバーフロータンクの清掃実施の確認を忘れてしまった。

今日は午後から出勤、アルコール依存症の同僚が今、勤務中。

何かミスを見つけて、クレームをしてくると思うと気が思い。