HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ろ過器の水漏れ修理

最終修理となって欲しいが、今日、業者がろ材を取り出し、内部より水漏れ箇所を修理した。

長さが10cmぐらいの亀裂が横方向に走っていたそうだ。

そこをエキシボ樹脂で埋め、その上にグラスを5重に張り合わせたそうだ。

残念な事に、修理を確認していないが、一応、信頼に足りる技術者が言うのでそうなのだろう。

今日は公休で職場に早々に出かける予定は無かったのだが、早朝と昼に勤務を替わりたい旨の

連絡があり、断わっていたのだが、不安になり早目に作業確認に出かけたのだ。

一番の問題は、

同僚が5方便の左右のバタフライ弁を交換したのだが、そういう工事の段階なので、

万一の水漏れが発生した場合の対処に私には不安があるとの事で勤務交代をしたいという

同僚の希望だったのだが、断わったのだ。

信頼に足りる技術者が言うには、バタフライ弁で水漏れが発生したら、増締めをすればよいだけ

で、ボルトを均一に締めてあれば、水漏れなど生じない構造なのだという。

この話で多少の安心はしたのだが、最大の不安は、バタフライ弁のメーカーを変えているし、

材質も違うのだ。これは業者も気付いていた。

さすがに、よく見ている。

部品メーカーを変えて、水漏れが止まらなかったのをトラブルを1度見ているのだ。

床暖の配管だったので、熱で膨張した時に、お湯漏れが発生したのだった。

この時は、町の工事店では直らず、当初の施工業者を呼び、修理したのだが、直らなかった原因

は、相性が悪い部品、当然、他社通しの部品で接続したからだという事であったのだ。

こういう現象発生を心配しているのだ。

本当は、私は明日は早番で、責任者は遅番なのだが、変更する事にした。

当然、私も朝少し出るし信頼に足りる技術者も来るというので、安心なのだが、何があるか分か

らないからだ。

それと、明日の朝まで養生するというので、大賛成どころか、営業開始を遅らそうと提案だ。

業者が使っているFRPを見ると、24時間以上の乾燥時間を確保すべきとあるからだ。

二回目というか、車屋が修理に使った溶剤と同じを使っていたから、不安もあるのだ。

兎に角、明日の朝が楽しみだ。