税務署より平成20年度の確定申告用紙が送達されてきた。
今年はめんどくさいので、郵送にするか、はたまた、ほっとこうか、話し相手になってもらいに
行こうか思案中だ。
1)話相手と云っても、弟を扶養に出来ないかという相談だ。
平成20年度は無理でも、平成21年度に確実に扶養にするには何をすればよいのか聞くのだ。
医療費も20万以上は支払うし、国民健康保険料も20万は掛かるし、年金もとなると
かなりの額になるので、少しでも控除できれば幸いだろうという考えだ。
最低の生活費を10万/月とすると、年間で120万を補助する必要に迫られるが、この程度の
額で扶養に出来るのかという疑問というか、不安だ。
2)めんどくさいのは待ち時間が多くて嫌なだけなのだが、出かけると税務署の人がパソコンに
入力してもらえるので、気楽なのは気楽なのだ。
3)郵送が面倒なのは、自分で計算しなければならないから、めんどくさいのだ。
4)ほっとこうかと考えるのは、還付金はあるのだが、住民税で取られるので、差し引き、殆ど
変わらないので、どうでもと思うからだ。
年金、年金と言っても弟のだが、かなりの期間が未払いになっている。
あと何年分払えば、60歳から部分年金が支払われるのか、自分で調べろと伝えてあるのだが
病院に入っているので、無理なのだろう音沙汰なしだ。
支払っても仕方がないぐらい不足しているのであれば、このままで行くのだが、どうも本人に
自覚がないのだ。どうしようもない。
10年間も静岡にある製紙工場に勤めていた時の厚生年金をパーにするという危機感がない
のだ。本当に困ってしまう。