アルコール依存症の治療の為に、弟がいやいやながら精神病院の閉鎖病棟へ入院した。
入院した日は21日(水)ではなく22日(木)らしい。
らしいというのは、妹より連絡があったのが木曜日、旦那もでたので、話のつながり具合から
入院した其の日に連絡があったのだろう。
個室に入れたそうだ、差額料金が300円/日かかるが、可哀想に思い個室としたそうだ。
この話を妻に伝えると怒る事、雷の如しだ。
怒るポイントは1万円/月に負担が増えるが、それを誰が払うと思っているのだという所だ。
10万/月の出費は覚悟していたようだが、11万/月となったことで、不満が爆発したのだ。
血が繋がっていないので、冷淡なのだ。
血は水よりも濃しだったか、諺どおりの動きだ。
私の給料が手取りで15万、但し、通勤費としてのガソリン代が12300円だったはずなので、
手元に残るのは、
15万(給料)ー11万(支援金)ー1万(ガソリン代)=3万
わびしい限りだ。
真面目に休日に警備員のアルバイトでも始めようかと思うのだが、今は寒いし、、、、、、。
つくづく思うのは、白鷺台団地を購入し、家を建てて置くべきだったということ、これは妻も賛成
したのだが、何ゆえか頓挫してしまったのだ。
このことは弟の事ばかりでなく、最近、北の地に住んでいて、寒さが身にしみるのだ。
コタツに首まで入り過ごすしたり、厚着をするという生活スタイルがないので、きついのだ。
老いに対する準備が不足していたのだ。
卒業後、1回だけ参加した同窓会で、埼玉に住んでいる者が、生まれた地に帰りたいと云って
いるという話を伝聞で聞いたのだが、こういう事だったのかも知れないと思い出したのだ。
そういう点では、静岡に就職したが、早々に徳島に引き上げた弟は大正解だったのかな!?。
一度、様子を見に行く必要はあるだろうが、高速バスは飽きたし、あちこち回っても見たい
ので、自家用車で出かけて見たいものだ。
昼の国道1号他をノンビリ走ると楽しいだろうな。
鳴門大橋等はパスして、フェリーで渡るなどして、ゆっくり時間を過ごしたい。
息子が付き合ってくれると、楽勝なのだが。