自民勝利で円安って、これで良いの?。
輸出業者には円安はよい事だろうけど、輸入業者にとっては痛手でしょう。
私の個人輸入も痛手で、10円/ドルも円安になってしまい、いい事なんて何もない状態です。
円安で燃料代があがり、ますます電気代が、ガソリン代が上がるんでしょうが、給料が年金があがること
はないでしょうから、生活費は絞れないから、小遣いを減らすという方向に向かいますよ、きっと。
仕事に弁当を持って行きだし、小遣いも減り、体重もへりましたが、弁当屋の品数も減ったと、偶に利用する
度に思います、私の行動、平均的なんでしょう。
車もパジェロからR2ーRにして、ガソリン代半額以下、ドライブ行きは激減。
株価も上がったようですが、株を持たない私には関係ないし、株があがると、何かいい事でも
あるんかなーって感じ、株の配当が増えるとも思えないし。
地価が上がった時も全く好影響はなく、固定資産税が上がった悪影響だけだった。
景気がよくなる事に反対ではないが、今って、本当に不景気?。
裏の新興団地には、新築が続いているし、価格も安いって感じでもないし、共稼ぎの所も専業主婦の所も
あるし、近くのスーパーには品物が沢山陳列されてるし。お客もそれなりにいるし。
売価もそう下がったとも思えないし。
株価が右肩上がり、普通預金の金利が1%ぐらい、倒産する企業がない、給料も右肩上がりのような状況、
更に円高、こういう状況下を景気がいいというのかな。
こういう状況になるのかな、自民政権で。
公共事業で、一般消費者の消費が増えるとも思えないけど、該当業者は景気がいいと言うだろう。
多くが景気がいいと言うと、そうかなと思い出費を増やす人が微増はすると思うけど、数値にでるぐらい増えるかな。
以下は私の小遣いの変化。
2005 3.4万/月・・・・失業
2006 5.2万/月・・・・再就職
2007 7.8万/月
2008 6.4万/月
2009 12.0万/月
2010 12.0万/月
2011 8.9万/月
2012 5.9万/月
東京に単身赴任していた時(2000年)の小遣いは、147898円/月。
2009、2010年が近い値、2011年が減ったのは震災で自粛、2012年は新築が要因で減だろう。
2004年(退職で揉めてた時)のデータがあればよいのだが、記録をしてなかった。
感覚的には、今後、2012年以下になると思う。
こういう者の感覚で、義理の息子の小遣いが3万/月だと聞いての話だから、景気がよくなるって思えないんです。
税込み500万位で、小学校入学前の子供が2人いて、新築住宅建てて、どう考えても、支出を増やすとは
思えない、多少給料が増えても。
そういう点で考えると、民主党のコンクリートから人への方針、正しかったのかも。
余談だが、物価上昇って、規制緩和より規制強化したらすんなり上がると思うけど。