「混合栓の温度センサーを交換したのだが」で書いたが、またまた発生してしまった。
入浴客からのクレームは施設が古いので、勘弁してくださいと女性清掃係がいなしたのだが、
納まらないのがセンサー交換した者と犬猿の仲の男子清掃係。
彼が頭に来たのは、「取締役に叱られる」で書いた会議時に館長がセンサーを交換した者を
よく修理してくれると取締役に話したからだ。
事実は違うだろうというのが、我々の悲しくも一致した意識なのだ。
意識が違うのは、館長以下の事務方。
元館長は我々と意識が一致しているのだが、口出しできないようだ。
そういう情報をもたらしたのが、会議に出た女性清掃係、彼女は支配人、副社長の代理として
出席したのだ。凄い会議でしょう。
私もアルコール依存症ぎみの責任者も修理した者に色々迷惑しているのだ。
直っていないのに直った、壊したのに壊していない等々、好い加減な報告を館長にするので、
迷惑しているのだ。
そういう事で、今回は二人を止めずに、どうぞ報告してと清掃係に告げる。
館長への報告は、彼等からではなく副支配人経由でとなった、副支配人とセンサーを交換した者
とは仲がさらに悪いのだ。支配人とはそうでもないのだが、支配人、ズブの素人で相手にされていない
のだ。こういう人を支配人に採用する神経も分からないのだが、中途採用だと口先三寸で入社するが
すぐ経験がバレてしまうということだろう。そのあとどうしようもないという事だろう。
シャワーから水の問題は、下記の4つのいずれかか全てなのだが、
1)温度センサー
2)給湯二次ポンプの性能低下
3)給湯配管の詰まり
4)構造上、避けられない現象
1)は消えたのだが、洗面台等はお湯がでるので、給湯配管の枝管の詰まりとも想像される
のだが、どういう工事になるのだろう。
修理を地元業者に頼むと為ると、配管図を見せろと要求されると、無いからこまるのだ。
当初の施工業者に修理を依頼して欲しいのだが、この前、その業者と話した時、単価の安い工事
は、彼等も引き受け難いと云われているので、これまた不安の種なのだ。
地元業者で出来るのは、2)のポンプ交換、これを勧めるかな。
カランを外して、そこからワイヤーを入れて、詰まりの有無を確認してもらうか。
これでも、給湯配管図がないので、バルブの有無、どうやってお湯を止めるか分からないのだ。
給水ポンプを止めると貯湯槽の圧力が下がり、止まるという話もあるのだが、
そういう設計をする分けがないと思い、図面を探すのだが、図面自体がないのだ。