勇気をだして脳外科へ行ってきた。
結果はCT撮影し、脳腫瘍はないという事。
脳腫瘍より血管が詰まっていると思っていたのだが、そういう事は伝えなかった。
問診の時、奥さんはなんと言ってますかとの質問に、「普通だと言ってます」と答えた
のが、全てを決めたように思う。
「認知症、アルツハイマーではないでしょうね」と聞くと、大丈夫でしょうという返事。
この後、念の為、レントゲンを撮りましょうといわれ、
レントゲンだと思って撮影室にいくと、CTだったので、ホットしたのが実感。
8時20分頃に自宅を出て、40分過ぎに到着。
9時からが受付らしいが、事務の女性が出勤してきたので、初診の受付を聞くと、
問診票を持ってきたので書いた。
受付が始まり、その問診票を提出。
熱を測れといわれ、体温計をわたされる。
測定が終わると音がするようだが、最後まで聞こえなかった。
途中時々、外すと、体温が違っていたので、平均を取っているような物なのだろう。
何時までも持って行かないので、呼び出され、体温計を渡したが、その時の体温は
36.3度、低いと思う。
序に、血圧も測ると
最高=116
最低=76
脈拍数=73
で、全く正常だ。仕事場のそれと大違いだ。
夕べ計った値は、最高=85、最低=53、脈拍数=90だったのだから。
全然ちがう。
原因は、装置の調整不良、または安静にしていた時と動き回っているときの違いかな。
途中で急患が入り、2名の医者が対応らしく、全然順番が進まなく、午後から仕事なので
帰ろうと思い始めた所で、
アナウンスがあり、キャンセルもよいというので、もう少し待つことにした。
10時20分頃に順番が来て、最初のような結果になった。
10時54分にベイシアでの買い物が終わっているので、診察がはじまると凄くスピーディに
進んだようだ。
診察していた医者が3人は確実にいたが、4人目もいたように思う。
早いわけだ。
脳外科も年寄りが多いと言うのが感想で、100人もいただろうか。
後期医療制度が必要なのは事実だろうし、後期医療制度の保険料が取り止めもなく上がる
というのも実感した次第だ。