HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

孫が動物園で転んで怪我

1日に神峰動物園へ妻と娘と孫2人の4人で行ったのは聞いていたのだが、その時に長男が

転んで顔面を強打、血だらけ、青あざになり急遽予定を変更し、病院へ行ったという話しを昨日

(4日)に聞いて驚いたし、アホか、なんと云う無責任さ、はあーどうしようもない人達だと、ため息だ。

驚いたのは、

1)怪我をしたのは動物園、最初に行ったのは水戸の水府病院の小児科

多分、保険証を持ってなかったので、自宅まで帰ったのだろう

2)小児科医に脳外科へ行けと云われて云ったらしいが、どうも、小さな脳神外科の様子

病院名をよく覚えていないのだそうだが、年寄りが沢山いたそうだ

3)そこでレントゲンをとり骨に異常はないと言われたというので、どこの骨だと聞くと

”鼻の骨は折れていない”といわれたと言う。

何でCTがある病院へ行かなかったと責めるが、医者が大丈夫だからと言ったからだと主張する

どの医者がと詰問すると小児科医がという、でも脳外科に行けといわれたのだろうと聞きなおす

当然、得意のダンマリ、矛盾だろうと責めるが、、、、、、。

近くに立派な脳外科専門病院があり、私もそこでCTを撮った事は承知のはずなのだが、どうも

咄嗟には頭が働かないらしい。高速下りて5分だから便利なのだ。

4)3日も経っているからもう大丈夫だろうと云うので、頭を強打すると、10日後ぐらいでも

血種が出来て、脳圧が上がり、昏睡することがないとは云えないと脅す

5)子供の脳は柔らかいので、医者が大丈夫だろうと言ったという

後で後遺症が出る事もあるとは可哀想なのと無駄なので言わなかった。

6)仕事から帰宅した旦那が子供を見るなり、「どうした」と聞いたらしく

動物園で怪我をしたと答えると、「何故すぐに電話しなかった」と云われたそうだ。

もっともな事だと思うが、それへの反応は母娘とも、仕事中の旦那に電話してどうなるということ

これには唖然とした。

私の返事は、”娘の子供だから、どうでもよい”だ。

本題である所の”どうして、怪我をした”と聞くと、”分からない”という返事。

目を離したのだ。母娘のおしゃべりに夢中だったのだ、きっと。

孫を預かる時、一瞬たりとも目を離すな、離れるなと云っているのだが、無頓着なのだ。

それで、私は非常に疲れるので、預かるのはいやで断わるのだが、そうも行かない事もあり

一日潰してしまうし、疲れ果ててしまう。

病院を選ぶ基準は”近く”と”医者が親切”、きっと命をちじめる。

年寄りはそれが国益かも知れないが、子供は国益に反すると思うのだが、国益より利便性を

優先するのは、庶民的なのだろう。