この予想の結果は7月にでるので、面白い。
予想1:自民が1、民主党が1、但し、民主党の議員は入れ替わる
予想2:自民が0、民主党が2
連合等は二人目の候補者の応援をしないそうだが、それは二人目の候補には良い事なのだ。
二人目の候補は知事選に出馬し、26万票も獲得しているのだ。
自民党候補の得票数は31万票で、その差は5万票。
この時は、県の自民党本部は自民党候補を必死に応援したが、市町村長等が造反し、分裂状態ではあった。
2004年の参議院選時は、民主党が47万票、自民党が58万票、共産党が9万票
参議院選の投票率は下記で2010年も上がることも下がることもないだろう。
2007=54.00%(46位)
2004=50.07%(最下位)
2001=50.18%(最下位)
1998=50.99%(最下位)
知事選の自民党候補は投票率が67.97%も合っても31万票で彼と5万票しか違わないのだ。
よって、自民党は次の参議院選で、31万票しか獲れない可能性もある。
47+58+9=114万票が、
自民党=31万
共産党=9万
民主党1=47万
民主党2=114-31-9-47=27万
となると当選はしないが、自民党と僅か4万票しか違わなくなる。
これは分からない、ノンポリ派の民主党支持派が離れて、第二の候補に入れると当選してしまう。
知事選と参議院選は違うのも分かるので、予想1と2が出来てしまうのだ。
新陳代謝で民主党の当選者が変わるのは良いことだし、組合から離れるのも良いことだと思うから
以上の予想になるのだろうが、それが、ノンポリの健全な考えだと思う。