HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

体温の変化記録(手術後の経過(47))

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体温の変化記録(手術後の経過(47))

9月5日、退院後183日目だ。

入院途中から現在までの体温の変化を記録しているが、入院前の体温のデータがないので

体調が元に戻ったかどうかの判定が出来ずにまいっている。

元に戻ったなら体温の記録を面倒なので中止したいのだが、判断が出来ずに、退院後183日も

経過したのに未だ記録をしている。

体温の最高値は36.9℃、肺炎球菌の予防注射をした翌日の体温だ。

主治医にお伺いを立てて、OKを貰った後で、注射したと記憶。

注射をする医師にも問診時に前立腺がん手術後の経過観察中だと伝えた。

用人をしていたので、体温が36.9度まで跳ね上がった時にはビビった。

妻が肺炎球菌の予防注射をした時には1週間ぐらい不調だったと聞いていたので構えていたのだ。

予測線は右肩下がり、35.2度なんて事もある。

途中で、水銀体温計から電気式体温計に変えたので、そのせいもあるのかも知れない。

両体温計で5分間は脇下に挟んでいる。

電気式体温計の予測体温だと、36度越えになるが、時間を5分にすると35度台に落ちる。

と云う事は、基準線通りに体温が上がらないということなのだろう。

若者と年寄りが同じ基準線を使うのが間違っているんだろう。

10分は時間を掛けるべきなんだろうが、これがなかなか難しい。

多分、病院で計っていた時は電気式で、時間も短かったので、予測体温なのだろうと思う。

そう考えると、右肩下がりではなく、ほぼ水平になるのかな。

老化なんだろうな~~~~で記録を終わりにしたい。が・・その度胸もない。