21日、22日と記憶違いのような事を同僚より指適されたのだが、記憶がないというより曖昧なのだ。
それで脳の血流に異常でもあるかと思い昨日より脳神経外科病院を探していたが、いざとなると
診察を受ける勇気がでなくて、この時間まで自宅でいる始末だ。
何か異常があるような感じは以前よりしていたが、頭だとは思いながらも思い切れなかっつた
のだ。以前の現象と今回のを合わせると
1)偶に手先と云うのか指先が固まってしまい箸がもてなくなってしまうのだ
2)頭の血管が切れたような音というか違和感がする時があるのだ
3)連続した記憶違い
MRI撮影で異常の有無を確認すればよいのだが、怖いのだ。
ガンとは違う怖さというか恐れなのだ。
妻の意見は普通だ、病院に行っても仕方がないというものだ。
Q1)認知症等で面倒みるのは貴方
Q2)脳溢血でバタっと倒れると、苦労するのは貴方
それでもよいかと聞くと、「そういう兆候は全くないから大丈夫だという」
信じたいが信じてよいのか、そうは言っても自己責任だろうから、悩んでいるのだ。
話題はかわるが、NHKスペシャルでガン治療の難しさを見た。
結局の所、直らない、直せないというのが、本当の所で、余命を延ばすのは早期発見しか
ないようだし、ガン細胞を移植してもガンを発生させる細胞とそうでない細胞があるそうだ。
ガン幹細胞、これを殺さないと駄目なようだ。
殺すのが難しいのは、幹細胞と違いが紙一重らしいからだそうだ。
脳の病気、ガンは神の摂理というか、人間を人間として保つ必要な要素とか成分というもので
越えてはならない境界線かも知れない。
よく分からない理由で、今回は病院へ行く事を見合わせた。
1時間後に考えが変わるかも知れないが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
屁理屈を付けると
若者が年寄りのために負担するであろう医療費削減に病院へ行かない事で協力するのだ。
逆に行かない事で重症化し、寝たきりにでもなると、若者に物凄い負担となるが、
そこは宝くじに当る程度の確率でないことを信じて、行かないのだ。