HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

明日、病理検査の報告有り

10日に検体を採って、30日だから20日間待った。

多分、肺がんでステージ4だと素人判断、でも、有ってると思う。

残るは、小細胞肺がんか、非小細胞肺がんか位だろう。

CT画像のコピーを見せられた時、肺門の両側に丸いのが写っていたから、小細胞肺がんなんだろう。

このコピーを貰わなかったのは大失敗。

娘がつくばから来て、立ち会うらしい。

それも病院で落ちあうのではなく、我が家で落ちあってから3人で病院へ行くというので、これにも驚いた。

だって、乳がんの手術の時は、手術室の前で落ちあったんだから。

多分、娘も肺がんのステージ4で、余命1年ぐらいというイメージなんだろう。

本人は見かけ上、元気。

実家の雑用は済ました感じ、自宅の整理もしてた。

私が頼んだこともあるのだろうが、私の要らない服、背広とかセーターを纏めてもらった。

資源ゴミに出したいが、今は輸出できないという事で、回収中止中。

本人のものは少しかたずけていたが、流石に、もっと捨てろとは言えなかった。

唯一云ったのは、嫁入り支度として持ってきた和服、かたずけなかった。

和服の喪服、門入りを着たのは見たことがない。

私が死んだ時に着るはずだったのだろうが、順番がずれたか!?。

ああ~~~、もっと注意をするべきだったと、遅すぎる反省。

17、18と精密検査したのに、19年はせず、20年にした精密検査で露見、この1年はおしい。

先生に云わすと、1年でぐっと大きくなるガンもあるという、進行がんなんだろう。

転移ガンがよいのか、原発ガンがよいのか、よく分らん。

先生、抗がん剤治療を勧めるかな、それとも、緩和病棟入りを勧めてくるのかな。

義父の従兄妹のオバちゃん、治療の手がないと云う事で、傷みが我慢できなくなれば、緩和病棟入院という

ことで亡くなった。

治療をどうするか娘が問い詰めてくるのかな、それで待ち合わせが我が家かな~~~~。