HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

検体採取終了

内視鏡による肺がんを疑われる部位からの検体採取、1時間近く掛ったが何とか終了。

採取中に出血し、先生、大変だったらしい。

処理中に知り合いの看護師が教えにきた、出血したが止血ちゅうだが、先生頑張ってるから大丈夫でしょうと。

インフォームドコンセントの時に、質問したのがよかったと思いたい。

一番驚いたのは妻らしい。

喉の局部麻酔だけだから、騒動が分るし、処置室から出てきた妻は病人のような雰囲気だったので

笑ってしまった。

ここでまた、看護師さんが東村田さんですよね、覚えていてくれましたね~~とか云うので、覚えていますよと

返事はしたが、覚えていないのだ本当は。

しかし、誰だろう。

前立腺ガン手術で入院していた時?

ホルモン剤を点滴していた時?

大腸検査した時?

妻が検査後、元気がなかったので、聞かれなかったが、調子よくなれば聞いてくるのは確実。

往年のプレイボーイモドキだから、気軽に女性に声を掛ける悪い癖がでたか。

彼女から後で出血の説明があると教えられていたが、病棟看護師にお疲れの様だし、奥さんは安定しているから

帰られても大丈夫と云われて、はいはいと2つ返事で帰宅。

帰る時、水飲むな、夕食を食べるな、誤嚥性肺炎が怖いからと話してきたが、看護師から大丈夫だと云われて食べそう。

18時半ごろ、妻から携帯に連絡あり、

先生が言うには、レントゲンでは血が出ていないが、念の為に退院を月曜日(13日)まで延ばしたらと云われたので

そうしましたと言うので、大賛成だと返事。4泊5日になるが、正解だろう。

出血をどういう方法で止めたんだろう、興味がある

・接着剤

・圧迫

・焼き

・出血薬

・その他

どれなんだろう。焼いたならガンの一部を焼き殺しただろうから、嬉しいと思うが、どうなんだろう。

その他なら、ガン細胞を広く肺の中にばら撒いてしまったように思うが、これもどうなんだろう。

腫瘍が良性でないというのは画像をみた3人の医者の判断だけど、これも本当かなとは思っている。

淡い期待・・・・か。

明日、11日も顔を出した方がよいのかな。

12日も同じ。

13日は迎えに行かざるを得ないから行くけど。

しかし、内科病棟って陰気な雰囲気、外科もそうかな。泌尿科病棟は元気な人が多くて面白かったけど。

もう一つ、ベッド一杯あいてたし、6人部屋を4人部屋に直してた。