兎も角、逮捕できて、良かったと思う。
息子が生きていてご両親もホットしただろう。
更なる罪を犯していないか不安がこみあげてくるだろうが、ホットしたのが実際だろう。
さて、不思議な気持ちがあるのは
1)住所も何もない容疑者がよく就職できたということだ。
2)神戸港から南港にすんなり行ったのも不思議だ。
3)ホクロは誰が取ったのだろう、その時に取った人は気付かなかったのは何故だろう。
4)パスポートが取れるはずがないと思うのだが、、、、。
今現在はこれぐらいだが、なんとも解せないのだ。
1)については、仕事を選り好みしなければ、仕事に溢れることはないということなのだろうか。
すると、派遣切りにあって仕事がないないと叫んでいる人は、何なんだと進んでしまう。
必死さ、悲壮感の有無、体力、若さ等の違いか、特異な例なのだろうか。
2)も慎重さの紐が切れたのだろうか。
1年あまり建設会社の寮住まいで甘くなってしまったか、案外、もう捕まりたくなったのだろうか。
3)は自分で取ったのか、最初は支援者がいたのだろうか。
4)が一番不思議だ。
どうやって、パスポートを取る考えだったのだろう。
名前をかたられた方が実在するようだが、その方の協力があれば可能だろうが、なくとも
可能な手段があるのだろうか、これは興味深い。
パスポートがあれば、国内でも他人に為りすませ、どうどうと生活できるのではないか。
案外、建設会社が偽名のままで保険証を作っていたのなら、パスポートは取れるような気も
するのだが、どうなのだろう。
謎が多いが、抜け道があるのだろう。
国民背番号制がないとこういう抜け道を防ぐのは難しい。
自分の例で考えれば、一時期、健保にも属し、社保庁の保険にも入っていた。
保険料さえ払い続ければ、両方入ったままでおられたと思うが、健保は止めた。