HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

国民健康保険へ加入

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全国健康保険協会の任意継続被保険者なのだが資格喪失が今年の5月16日なのだ。

第二の職場をパートにしてもらったので保険が任意継続になり、それが平成26年5月16日。

仕事の内容は同じで勤務日数が月に4日ほど減っただけで、今思えばこれは失敗。

私、妻、息子は病人で、保険が費用の面で不可欠だし、欠損期間が出て100%自己負担も難しい状況下に今やあり、保険の継続に神経を使っていた。

5月15日(日)が資格喪失日で、18日が息子の再診日、19日が妻、20日が私、21日が息子のディサービス日と連続しているので、16日に手続をして、保険証を郵送でもされると、非常に不味い、保険証のない診察になる恐れがあるのだ。

それで、事前に役場へ行き、国民健康保険へ加入手続きを確認したのが確か4月。

役場では、

・保険資格喪失証明書
・個人番号通知カード(世帯主)
・免許証
・印鑑

があれば、即日発行と教えられたが、証明書が協会から送られてこない時は
どうするのかと聞くと、

・現在の保険証を全員分持ってくる

ことで証明書の代わりと聞いたので安心はしたが、一応、協会に電話で問合わせをした。

すると返事は連休明けには送ると教えられたのだが、連休が明けても送られてこないのでイライラ、妻は再度協会に尋ねろとフォローされていた。

妻が待てる期限が12日(金)までだった。

お昼前に郵送されてきたので、即、役場へ。

福祉保険課だったか、昼休み中だが、通知書を見せるだけで、お待ち下さいと受付られた。

10分ぐらいまったかな~、印刷された新しい保険証を3枚渡されて、
多分、申し込み書だと思うが、それに名前と電話番号を書かされて終わり。

保険料の支払いは引き落とし、伝票処理のどちらにしますかと聞かれたが、額が分からないと決められないと返事。年金天引きでも良いと言うと、息子が年金をもらってないので駄目だというような応えがきたので驚いたが、そういう例がないのかも知れない。

役場へ行く時、妻に着替えて行ったほうがよいと言われたが、よれよれのズボン等で行った。

保険料を支払えるかどうか係りの人が思ったのかも知れない。

保険証は、

健保組合→その継続→政府管掌→その継続(健保協会)→国保と変遷。

これが最後かな。