HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

二人の孫を1日預かるアホ

「孫娘を1日預かるアホ」でも書いたが、どうも懲りないようだ。

前回のトラブルを反省はしたのだろう、21日に妻の実家で二人を一晩預かるのだそうだ。

その理由は「引越しで危ない」からだそうだ。

それで協力してほしいというので、已む無く、OKはしたのだが、昼間は分かるが、夜は何故

だろう。引越し費用は全て会社持ちなので、全て運送会社がヤルはずなのだが。

兎に角、理解に苦しむが、手伝えと云われると面倒なので、「好きなように」という意味で

OKしたのだが、考えれば考えるほど、分からない。

実家で娘夫婦と子供、及び妻が泊まるのかも知れないが、年寄り孝行と思えば納得する。

万一、娘夫婦がいないで、その時、新型インフルで発熱でもしたらどうするのだろう。

そういう事は考えないのだろうか。

考えないのだろう。

ノロウイルスの時もそうだ、「うつるぞ」と忠告してあったのに、うつってしまった。

最後は私が孫のオシメをかえたのだ。

当然、うつらなかった。

防御が完璧だったのだが、今回は飛沫感染するらしいので、マスクをというが、付けない。

実家の親はもう80歳、孫からうつされたらどうするのだろう。

少し前だが、「もう80歳だから何時死んでもいいだろう」というと凄く怒ったのだが、

以前は、「もう70歳だから白内障で目が見えなくなっても仕方がない」という事を云ったので

「目が見えない親の世話するの大変だぞ、危険でも手術した方がいい」と助言したのだが

この助言は聞いたのだが、手術する病院の選択は日帰り手術を選んだのだ。

当然、私は入院させてもらえる所をといったのだが、無視されてしまった。

理由は「付き添いが嫌だ」だったが、その後、経過観察で毎週のように病院通い。

それの付き添いで大変だったのを忘れているようだ。

糖尿病なので、予後が悪かったのだろう。

糖尿病+新型インフルでパタと逝くことを考えないらしい。

ともかく、よく分からん。

安全という意識が私と比べて格段に低いのだろう。

生物が好きな人は、病気に無頓着というのが、強引な結論だ。