HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

婆さんが薬湯で糞をし、爺さんは脱衣室で倒れる

団体客が来るというので、怖れていた事が発生。

女性客が薬湯で糞をしたのだ、それも営業が始まって、僅か1時間後にだ。

不幸中の幸いは全身浴槽ではなく薬湯だったのだ。

1)排水して

2)ハイターで浴槽を洗浄

3)ハイターを十分に流した後で給水

4)給水しながら昇温

5)定温でないが、お湯が満水になった時に薬仁を投入

お客は温いお湯に入ったのだろうが、クレームは出なかった、出るはずがないか。

A)薬仁を投入前に煮沸したかどうかの確認を忘れてしまった

b)フロンティアゴールド(殺菌剤)を投入したかも確認漏れ

女湯だから、担当の作業を確認できなかった、仕方ないか。

全身浴槽だったら営業中止だろう。温泉を入れ替えるだけの備蓄量がないのだ。

また、温泉を運ぶにしてもローリーの運転手が2名とも、日曜日は休みなのだ。

糞をされたので、お湯を入れ替えている時に、爺さんがぶっ倒れたのだ。

救急車を呼びますかと聞くと、「いい」というので、そのまま。

消防署より500mぐらいしか離れていないから、すぐ来るし、受け入れ病院もあるので、

遠慮しなくても大丈夫ですよとアドバイスはしたのだけど。

支配人がタオルとお冷を持ってきたので、その場を離れたので、最後は不明。

二件もトラブル発生し、支配人、げっそり。

平日なら看護師がいるので、丸投げできるのだが、土日祝は、彼女等休みなのだ。

フロントもお客に年寄りが多いので、よくぶっ倒れる人がでるので、慣れたものだが、

それにしても、気分が悪くなるまで、お湯に浸かるなと言いたいものだ。

良かったのは、昨日、あれだけ、キーンという音を出していたポンプが無音、

そういうものなのかな!?。

センター長、不安だったのだろう、様子を見に来たが、スーツにネクタイ姿、これには驚いた。

早々に湯治から帰ってきた遅番に疲れたを連発し早めの交代をしてもらい、時間前に帰ったのだ。

疲れてしまった。

帰ると元気が出て、さつま芋の収穫をしてしまった。