HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

一番の悪と単純な人達

昨日のアホらしい話だ。

勤務交代の3時間後の

17時過ぎに携帯にかけてきたのを19時過ぎに知ったのだが、ほったらかしておいた所、20時過ぎに

出勤してきたので、驚いた。

開口一番、本社の○○君も来るからという。

これで何の用か察しがついたのだが、酔っ払っているので、相手にせずほったらかし。

やがて、自宅から○○君が来て、彼の開口一番も「どうしたの?」。

すると、「俺、辞めてもいいから」という責任者、これ彼の脅し言葉だが、脅しになっていないのを自覚

していないのだ。本当に辞めてくれれば、下らない揉め事はなくなるのだ。

話の脈略が合わないのだが、来春、入札で負け、今の現場から撤退する時、△△さんが勝手に

改修した設備をどうするのかという不安と、今後も勝手に設備を変更されトラブルが出た

時の対応に責任がもてない、更には馬が合わないという事が、酔いと共に激憤し、○○君に

電話し、現場で会って話そうと為ったらしい。

酔っ払った責任者を相手にしない方針なので、一緒に△△さんの悪口と同じ不安はある旨を話して

いると大分落ち着いてきた。現金なものだ。

○○君には、責任者と話す時は△△さんの悪口をいい、△△さんと話す時は責任者の悪口を

云って慰めると事前に伝えてあるので、罵詈雑言だ。

晩酌で酔っ払った△△さんと依存症の責任者が電話で話して、旨く話しが通じる分けがない。

今回もきっとそうだと思っていたのだが、最後に頼まれた事が原因だったのかも知れないと思いだした

のだ。それは、「土曜日に法事が出来たので勤務を替わって欲しい」という一言だ。

帰宅後に奥さんかお母さんに言われ、慌てて電話してきたが、無視され、困り果てて

勤務交代を○○君に頼み、断わられて、△△さんに通し勤務を頼むのが筋と助言されたのだろう。

彼、最近、そういう事、3人で旨く仕事を回して欲しいと、ちょくちょく私に話していたのだ。

△△さんは休日に酔っ払った責任者から下らない内容の電話があるのを嫌い携帯等を切っている

ので通じないし、私は職場の電話に出なかったし、唯一出たのが○○君なのだろう。

結局は私も代勤を断わったのだが、遅番だからいいともいう。

ならば、最初から頼むなというのが私の意見なのだが、どうも真意が分からない。

この1時間の騒ぎの中で、どさくさにまぎれ大いに得をしたのだ。

来年、春以降、今の現場を入札で落とせたら、パートまたはアルバイトにして勤務日数を減らして

欲しいとお願いし、部長に伝える旨の言質を取ったのだ。

当然、責任者はびっくりした顔をしていたのだが、無視だ。

棚から牡丹餅かな。

一番の悪は私かも!。