HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

孫の遊び相手訓練

孫の遊び相手訓練、これは疲れてしまう。

昨日、仕事から帰宅すると、駐車場の前の道路を妻と孫が小雨が降りそうな中で散歩中だ。

車から手を振ると、喜び、近寄ってこようとする。

十分に慣れてしまったようだ。

娘夫婦は孫を預けて、フットサルを見学に行ったのだといい、17時半まで帰って来ないのだそうだ。

遊んでやってと頼まれるが、

暫し休憩、15時半に帰宅したので、30分ぐらいか。

パンと焼き芋を食べていると、此方を見ているので、パンをあげると食べる、芋は要らないと態度

で示す。焼き芋、ホカホカになってなく、びちゃびちゃ、私が食べても美味しくない。

よく分かっている。

煩いのでどこかへ連れ出せというのだが、一人では行けないので一緒にという。

保険センターへ行こうと提案するが、日曜日で休みだという。

障害児支援センターへというが、嫌だという。

障害者でないからだそうだ、障害者の振りをすればよいではないかというが、嫌だという。

なばら、図書館はどうだと提案、子供がちょろちょろ遊んでいるのを見ていたのだ。

市にするか村にするか躊躇したが、村にした。

市の方は部屋がドア等で仕切られていたような記憶があるからだが、妻が利用してないのだ。

村の図書館に行くと、子供がうじゃうじゃいた。

その中に解き放つが、目は四六時中離さない。

図書館だから当然と言えば当然だが、遊び道具は何もない。

最初は静かに遊んでいたのだが、大きいめの子供が帰ると、遊び場スペースを走りだした。

奥さんが本を探している間、旦那が子供を見ているのだそうだ。

そうは行ってもだ、妻に監視を任せ、

本を散策に逃げ出すと、孫が探しに来て、手を引っ張られ、遊び場スペースへ

連れ戻される始末だ。

大きいめの子供が帰り、一人になると、私と、そのスペースを走りまくる。

競争に負けてやるのもその演技で大変なのだ。

楽しいのだろう、ぎゃーとか大きな声をだしていると、図書館の方に静かにと注意される。

おっかなびっくり、注意しにきたようだ。腰が引けているし、不安そうな目をしている。

申し訳ないというと、ホットした顔をする。

孫に静かにと言うが、分かるはずがない。

ぎゃーぎゃー走りまくるし、一緒に走ろうと催促される。

二度目の注意を受けるのは嫌で、退散する事にし、妻が抱き上げると、物凄い勢いで

泣き叫ぶ、図書館中、響きわたるぐらいだ。

当然、フロントの皆さんの注目を集めてしまう。

妻は二度と行けないと言い出す始末だ。

それでも、30分は遊んだ。

閉館の17時まで居たかったのだが、無理だった。

帰宅し、ビデオのお母さんと一緒と、英語であそぼ(?)だったかのOVER THE MOUNTAINを

聞かせている間に、妹夫婦が迎えに来たのだが、帰らないという。

泊まって帰る?というと、うんというらしい。

話が聞き取れないのだが、幼児語でそういう会話をしていたらしい。

ついに、私がコタツに入って、パソコンをしているからだと責められてしまう。

タツからでて玄関に行くと不思議についてくる。

妻が車に乗せようとすると、ぎゃーと叫ぶのだ。

私が抱っこすると叫ばないので、さっと載せてしまう。

娘から、また、預かってと言われ、ぎゃふんだ。

わずか、1時間ぐらいしか相手をしなかったのだが、目はかすむし、夕食は美味くない。

そうそうに就寝、21時、翌日は休みなのに。ビデオを撮るのも忘れた、スーパーマンの。

序だが、

「ひらがな」を教えようと、絵本の字を一字づつ指差しながら、読むと

娘から単語で教えなければと言われてしまう。

言葉は単語だが、文字は一字毎だと思うのだが、日本語は。

父親似で、とても美人には育たないので、成績がよくなくてはと思うのは、祖父の取り越し苦労か?。

それと私と妻をパパ、ママと呼ぶなと教えねばならない。

ジジ、ババでよいと思うのだが、ババを嫌がるのだ。