HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

孫の学力

娘の長女の成績が

国語=5

算数=4

体育=3

だという。これを聞いた私の意見は、算数が何で4だ。

旦那の意見、体育が何で3だ。

妻の意見、娘が怒ってばかりだという、勉強しなさいと長女を。

以下は夕べと今日の朝の話とは外れるが、

自分の子供にもそうだったが、勉強なんかしなくても出来るという考え。

私は、勉強は積み重ね、日々が勝負というのだが、分かってもらえない。

妻の高校時代の英語の辞書なんか見ると、ぼろぼろ、勉強していたのは明白なん

だけど、本人、全く苦にならなかったんだろう。

多分、親が、小さい時から勉強の習慣をつけていたので、まさに積み重ねの成果

だったんだろうが、本人はそれを気付いていない。

妻の妹もそういう感じだった。

娘には私が直接、”子供の教育にお金を掛けろ、そうしないと将来大変だぞ。

弟のようになってしまうぞ。”と脅している。

旦那は、”何でそんなに塾にいかすのか、僕はいかなかった”と言うそうだ。

それでも大学は出ているのだが、サッカーの特待生で入ったそうだ。

体育が何で3だというのは、ここら辺が影響しているのだろう。

横道にはいりすぎたので、話を昨夜よ今朝の話しに戻す。

誰と遊んでいるのかと聞くと、Aちゃん、Bちゃんだという。

母親同士も仲が良いし、高学歴、旦那も。

旦那は昼飯に帰宅、子供の勉強を見ているんだそうだ。

これだと、小学校までは一緒だが、中学でバラバラ、多分、私立に進むんじゃないかと

言うと、抜け駆けは止めようと母親同士で話しているという。

孫だけ学力不足で進学できないのではと言うと、筑波に私立中学ってあるのかと聞く。

あるんじゃないの、無ければ、東京まで通学するんじゃないかと返事。

立派な家には住んでいるが、普通の車だから、そんなにお金持ちではない感じという。

三人が孫の家で宿題をしようと話しているのを聞いたCちゃんが突然来たので

愕いたという。Cちゃんのお母さん、変った人で、子供が遊びに来るのは嫌だが、自分の

子供が遊びにいくのは良いんだそうだ。お互い様なら兎も角、迷惑ね・・・という事らしい。

どっかの研究員らしい。

という事なら働いているんだろうから、いいんじゃないかと言うが、駄目らしい。

上記の話、今日の朝、妻が寂しそうにしていたので、昨日、娘がこども連れで妻の実家に

遊びに来たので、色々と話をし、それを私に伝えたかったが昨夜、無視した。

当然、実家に来たと聞いた時、4人で来たのかと聞くと、3人で、旦那はサッカーの試合で

埼玉へ行っていると返事、な~んだ、離婚じゃないのか・・・で話を聞くのを止めていたのだ。

私・・離婚して子供を連れて帰ってきたら、跡取りができて最高だろうという考え。

妻の両親も大喜びだろう・・・と思う。

さすが、私も娘には、そんな事は言わない。

逆に我慢我慢と言っているのだが、この矛盾は凄い。

最大の競争相手は旦那の弟の子供。