HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

転職斡旋

「同期会に参加して」に書いた「田さん:人材紹介業の社長(東京から参加)」から

ベトナムに進出した日本企業の担当者として行かないかというメールがきた。

以前程ではないが、現在の給料よりは遥かにいい待遇だそうだ。

ベトナム語は全く話せないし、英語ももう十分過ぎる程に使えない、困った事に日本語

も難聴の為、ヘルパーさんが要介護者に話す様にはっきりとした声と大きな声でないと

正確に聞き取れない。

テレビはヘッドホーンで聞いている、これは良く聞こえるというより、色々な音が聞こえる。

耳が悪いという事は、

[石さん:中小企業診断士(?)だったはずなのだが、大学の先生(講師?)に転職]

以外は知らないのだ。

彼は品証課長、品証部長、副技師長、技師長と異動したので、議論せざるを得ない相手

正確な意思疎通、そのために伝える必要があったのだ。

更に、

「山さん:昇格して常務」も怒るだろう。

彼は、リストラされる時に、立派な転職先を紹介してくれたのだが、勤務先が東京や埼玉だ

ったので断わったのだ、理由は家庭の都合でという事でだ。

家庭の都合、それは本当で、息子の事だ。

妻が、息子との二人きりの生活を嫌がったのだ、今も同じだ。

私にこき使われるのは仕方ないのだそうだが、息子には嫌なのだそうだ。

これも凄い誤解だ。

ベトナム、3人でもよいとなれば、行くかもしれないが、そういう事も申し入れられない。

運気は歳と共に右肩下がり、晩秋なのだろうか。

[元職場の知人より懇親会のお誘い]で書いた

「こんな安月給では働けないと辞め、原発台湾新幹線アブダビと渡り歩いているIさん」

へ紹介すべきかどうかでブログ書きつつ悩んでいるのだ。

もう1年以上も会ってないし、安住先、最後の連絡は九州、を見つけたかもしれないし。

ベトナム、何かあったら奥さんに恨まれるだろうし。