昨日、Bさんが勤務日でもないのに、朝っぱらに来て、スイカとナスを渡される。
ナスが21個、スイカが1玉だ。
スイカ1玉は半端だろう。
これをCさんと二人で分けてというが、ナスは分けられるが、スイカが分けられない。
Bさん、包丁で切ればよいといい、果物ナイフの在り処を教えられるが、切れるものではない。
已む無く、厨房で包丁を借り、サランラップももらい二つに切る。
これでまた、ボイラーマン何をやっているのだという悪評が高まる、それも私のだ。
この作業、私にとっては大変な重荷だったのだが、
出勤してきたCさん、スイカもナスも要らないという。
理由は家庭菜園で食べきれない程に取れているからだそうだ。
スイカ、切らなければそのまま貰ったのだが、二つに切った為に、持ち帰れないのだ。
要らないというCさんに強引に引き渡すが、惜しいことをした。
毎年1度ぐらいしか食べないのだが、今年は未だスイカ一度も食べてないのだ。
Cさんが要らないという理由は、くれるなら夫々に1玉づつ渡せという。
それもそうだと思うが、幾ら自家栽培していると言っても、大変なのだろう。
その場で食べるのなら1玉でも問題はないのだろうが、
スイカを2人に1玉くれるというのは当たり前なのだろうか。
以降は今日の話。
心配になって冷蔵庫を開けると、スイカが半分残っていた。半分は食べたのか棄てたのだろう。
Cさん、今日は公休日、明日、出勤なので、食べる気なのかな。
我が家もナスとスイカ、処分に困り、娘に差し上げる事にし、妻が出かけるが、不在で、
スイカは持ち帰り、ナスはドアの取っ手に袋ごと掛けて来たそうだ。
いやはや、処分に困る贈り物だ。