HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

遂に解雇らしい

朝、部長が現場に出てきたので不安が過ぎったが其の通りになった。

部長と言っても、取締役でもあるので、まともに対応したのだ。

本人、Bさんが早番だと思い通告する為に来たらしいのだが、私で驚いたようだ。

それとも、私の意見を聞きにきたのかも知れないが、「迷惑してます」と口に出してしまった。

可哀想だが仕方がない。無理をして命を落とすよりはよいだろうと思うことにしたのだ。

本人と話したかったのだろう、何時に出勤だときくので、ついつい14時と答えてしまった。

本当は14時半なのだが、勤務体制上は13時からなので、30分しかさばを読めなかったのだ。

しかし、勤務表には13時と書いてあるので、説明を求められ、あ~う~状態になってしまった。

色々、説明したのだが、話がかみ合わないので、部長が、「今日、何時に出勤した」と聞いてきた

ので、正直に「6時です」と答えると、もっと混乱したようだ。

勤務体制上、そういう開始時刻はないのだから。

こういう事で暫く押し問答、痺れをきらしたのだろうか、名詞の裏に、実際の勤務にあった勤務時刻を

後日、FAXせよという指示を受けてしまう。大失敗だ。

部長がいうには、新しい人を採用するにしても、勤務時間を説明しなければならないので、はっきり

してないと困るという。それは其の通りだろうが、今、現場はごちゃごちゃなのだ。

Bさん、今日は出勤してくるのですかと聞くと、本人は出勤すると話しているという。

出勤してきても、直ぐに調子が悪くなり帰られては困るというと、代行者に確認させるという。

その代行者が14時に現場に、本人より早くきた。本人は通常通り14時半前だ。

この30分間に色々話すが、

解雇はお客の要求だといいだした。

これには驚いた。誰が、お客経由で部長に要求したのだ。

Cさんだろう。

彼は今日、明日と公休。公休の日には電話をしても出ないのだが、部長が電話をしろというので

固定電話にすると出たのだ。

出来ていた話なのかも知れない。

Cさん→お客の幹部→部長、このルートで話しが進んでいて、私の見解を聞きに来たのかもしれ

ない。

可哀想だが仕方がない。

昨日の早退は、手と足がしびれたからだそうだ。

それで今日(多分)医者に行き、頭のMRIを撮影したがなんともないとの診断だったそうだ。

そこで、心臓カテーテル治療をした病院へ行き、心臓の検査をしてもらったがよいだろうと話たが

遅すぎたようだ。