元旦、勤務で有った問題に引き続き、更に色々でた。
排水弁の止めネジを締め直し、その後、弁を少し開け、締め直したのが効を通したのか、
低温用浴槽のお湯が抜ける問題は解決のようだ、全く抜けていないので。
水風呂の5方弁は駄目だ、ろ過器のスイッチを停止から自動に切り替えると即、再発した。
今日は冷静に、5方弁のローターを手で阻止すると昨日同様に止まったのだ。
元旦は自動制御範囲外の時刻から運転開始のため、最初は手動運転、途中から自動運転に
切り替える操作で右往左往したが、2日は水曜日、水曜日は休館日で自動制御が働かないので
一日中、手動運転、この忙しい中、支配人より電話があり、門が半開だから全開にしろという。
同じ頃、ローリーの運ちゃんも同じ事を言ったが、無視、しかし今度はそうは行かないので、已む無く
全開にする。
プールの天井は落ちたままなので、プール室の暖房は停止のままにするが、課長代理がプールから
湯気が出ているので止めろとボーラー室にくるが、止められる分けがない、水温が30度あり、室温が
18度、当然に湯気がでる。
拒否していた昇温中止も已む無く実施、当面営業しないというので。
装置が正常なら手動運転でも、適度な監視でよいのだが、昇温モーターから異音がするのと、
全身浴の塩素計が異常なのだ。モーターは1台ぐらい止まっても大丈夫なので、止めればよいから
気が楽なのだが、塩素計はそうは行かないのだ。また、クシャミが出たといわれるのが困るのだが、
今回はDPDで計ると、0.1PPMぐらいなのだが、塩素計の表示が0.7PPMぐらいを示し、塩素が
投入されないから、より以上に困ってしまったのだ。
原因は不明だが、ゲインが狂ったのだろうが、ゲイン調整が出来ないのだ。
出来ないのは知識がなくてではなく、調整ネジが小さすぎ、見えないのだ。それで、以前、それを
壊してしまいご法度なのだ。
この塩素計、何時から異常だったのだろう、元旦はDPDとの比較を省いてしまったのだ。
已む無く、ヘアチャッチャーから塩素を1時間毎に手投入したのだが、これは疲れる作業なのだ。
今日もこれから出勤、手投入は大変なので、調整するか悩んでいる所だ。