HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

勤務票の書き方がおかしいと指導をうける

勤務票の書き方がおかしいから、書き直しておいたと、引継者から連絡をもらう。

休日出勤をして、代休を取った時、その代休を取った日が休日になるようなことをいう。

それが今の会社のルールだというのだ。

当然に、おかしいではないかという。その理由は、そういう事をしていると、休日出勤ってない

ではないか、また、休日は割増し賃金が支払われなくてはならないが、それはどう確認する

のかと聞くが、今の会社のルールだという。

だとすると、今の会社のルールは労働基準法の何条だかに違反してると言いかけたが止めた。

もう休日出勤はないだろうし、下手に残業代がアップして、年金の停止額が増えても敵わんと

思ったからだ。

全社的にこういう事をし、総務がそれを見逃しているとすると、これは何とかしなくてはと、帰宅

途中の車の中で思ったが、今の適当な勤務を適正にやられると、損かなという気持ちもあり

複雑なのだ。適当な勤務とは、交代が来ると、勤務時間内でも退勤していることなのだ。

確かに、引継ぎ項目が沢山あると、時間も掛かるが、通常は異常なしが引き継ぎ、すると1分も

掛からないので、1時間以上早く退勤できるのだ。

これは便利なのだが、これを禁じられると損失が絶大、故に躊躇する所なのだ。

こういう話をしていたので、今日の引継ぎが長くなり、清掃係からのクレームを受けるはめに

なってしまったのだ。