拙いことに年金の減額が生じそうだ。この制度、無くなったと考えていたが、有るらしい。
減額されるのはアホらしいが、収入は多いほうがよいが、しかし、休みも多いほうがよいという
条件で、シミュレートした。
勤務日数(公休は月に9日)、部分年金、本来の収入、減額、手取で列記すると
21、178500、167478、345978,ー32989,312989
20、170000、167478、337478,ー29739,308739
19、161500、167478、328978,ー24489,304489
18、153000、167478、320478,ー20239,300239
17、144500、167478、311978,ー15989,295989
となり、3日欠勤する、18日/月勤務が有利な感じがするのだ。
欠勤したときの給料の減額計算の仕方が分らないので、日給分を引いただけの計算なのだが、
日給の構成を見ると、丸々減らないようにも思えるのだ。
部分年金も加入年数が増えているのでもう少し多くなるように思うが、平均月収が減ったので
どうなるやら明確ではない。
3日以上休むのは勤務体制上、難しいし、疾病持ちの仲間がいると、残業になり給料が増えても
減額されてしまうので、しようがない。
例えば、一日公休出勤するとしたら、上記の19の例に相当し、日給8500円のはずなのだが、
実際には、304489-300238=4251円しか増えず、8500円との差額4249円は国に没収
されてしまう感じになり、なんともアホらしい。
こういう状況下で、高年齢雇用継続基本給付金が適用されると、更なるあほらしさが生ずる
かも知れない(シミュレートする気が起きない)。
さりとて、仕事を辞め、部分年金+企業年金だけで生活するには、使える額が少々不足だ。
部分年金+企業年金=313163円なので、
少々不足というのは、国民健康保健料、妻の国民年金が100%自己負担となってしまう。
これらを引くと、27万/月ぐらいになると想像しているのだ。
そうは云っても、来年の3月末で再雇用の契約が切れるので、この額で生活する必要があるの
だが、不安なので、10万/月ぐらいの仕事に再度ついたらどうだという話もでるのが実情なのだ。