HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

呆れぱなしの一日

引継ぎ時、Cさん冗長、何にも無いな安心していたがステームサウナが修理したその日に再び故障。
 
お客より、スチームがないスチームサウナって、おかしいと云われ気付いた。

女風呂で確認に入れなかったのだ。

機械室に行き、装置を確認すると、起動スイッチは入っているが、稼動中を示すランプがついていない。

分電盤を開けると、ブレーカーが落ちている。

再投入しても、すぐ落ちる。

支配人にすぐ連絡、すると館長に報告してという、自分でしないのだ。

事務所に行き、まずは副館長に報告、ルートを守ったのだ。

その報告を聞いていた館長が、ひつこく現象を聞いてくるので、丁寧に説明。

その間に副館長が業者に連絡、連絡体制を守ったのは、私ぐらいなのだろう。

その連絡の途中で、電話を代われというので、業者と話しあう。

今日、来て貰えないかとお願いするも、翌日、来るという話だ。

その交渉を聞いていた館長、上機嫌、即直して欲しいという気持ちが同じなのだ。

結果は、翌日といっていた業者が、当日の19時40分ごろ、来たが、閉店処理で

忙しくなる直前、迷惑なのだが、しかたがない。

分電盤を開けるた業者、漏電スイッチが本当に落ちていますねという、信じてなかったのだ。

5分もせずに、壊れた部品が判明したが、何故壊れたかが不明なのだ。

その部品、当日の朝、交換したばかり。

その部品を見た私が、この部品に表示してあるメーカーって、通販会社ではないのかと

質問すると、「違う」というが、同じ商標の感じなのだ。

要は、純正部品を使っていないのだ。

責めても仕方がないので、追求はせず。

中古の部品をつけてもよいかというので、「どうぞ」という。

当然、その部品も同じメーカー製品、また壊れると予想するが、口にださず。

動作確認にはいり、約40分間、営業時間中も含めて試運転、正常復帰だ。

もっと長く試運転をしたかったのだが、清掃係が清掃をしなくてもよいなら、試験を

継続してもよいと、恐ろしいことをいうので、試験中止する。

一応、修理完了を支配人に報告するが、確認しようともしない、どうしようもない人だ。

業者に、壊れるとすると、15時ごろなので、携帯に必ずでて欲しいとお願いし、開放する。

10時に修理し、16時か17時には故障していたと推定しているので、

明日(11日)の9時に起動すると、15時近辺で故障する可能性大と踏んだのだ。

おかげで、22時には作業完了せず、30分遅れで終了するが、ノーペイなのだ。

以上は午後の時間帯でのお話。

午前の部は、部長指示とその指示内容のバカラしさと、それを追認する自称プロの

Cさんの知識の無さ

今日(10日)の連絡会議で、プールの水温が下がらない原因を追究された部長が、

その対策として、熱交換機へ通じる温水のパイプのバルブを閉めたので、開けるなとCさんがいう。

即座に、昇温弁が自動で開閉してないし、温度はほぼ31.5度近辺をうろうろしているのだから、

関係ないだろうというと、きょとんとしている。

温度を下げたいのならば、混合器の開閉度を変えないと、落ちないというが、これもきょとん

としている。簡単には、プールの水が減るとお湯を補給しているのだから、温度が落ちるはず

がない。システムの理解度が驚くほど低いのだが、温度設定器の温度を27度にしている。

温度設定器の温度を下げても温度が落ちないのは、構造的にもそうだし、水風呂でも経験中

のはずなのだが、理解できないらしい。

結論は「ああそうですか」で深く説明せず。

もい一件は薬湯槽の消毒、当分毎日実施となったという。

当然だと思いながらも「面倒ですねえ」とかわす。

この作業を実施しても、閉店作業には何らの影響もないし、逆に開店作業には余裕が生まれるのだ。

ある特定の浴湯が43度に上昇するという件のことは何もない。

この方がプールより問題なのだ。

今日(10日)も浴湯が44度だと言われ、すっ飛んでいくと、42度、温度計も読めないのがいる。

連続的に温度を監視していると、41.5度ぐらいの表示をする時がある。

すると、浴槽では42.5度で43度ぐらいの表示を示すときがあるのだろう。

浴槽温度計のゼロ点調整で調整すべきかも知れない。