HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

新年早々トラブル

不安的中、当たっても全く嬉しくないが、当たってしまった。

2日(日)の早朝、出勤すると濾過器室の床がびちゃびちゃ、ヘアキャッチャーのネジ締め不足と思い

見回るがなんともない。

暫し考え込むが、{温水戻りヘッダ}ーより水漏れを発見、ここでバルブのネジでも緩んだかと思い増締め

するが止まらない。バルブ違いかと思い隣のネジも増締めするが止まらない。

ここでやっと冷静になり、老眼鏡を掛けて見た所、配管にピンホールが開き、そこからお湯が噴出して

いるのを発見、なんとも御粗末だが、それが私の実力なのだ。

先ずピンホールに釘を押し込もうとするが、相手がステンレスの厚さ10mmぐらいの配管、入る分け

がない。最後は布切れで縛るが、そんなもので止まるわけがない。

次は兎も角、出ないと思ったが責任者に連絡。

最初は留守電、それに吹き込んで、暫くすると応答あり。

先ずは新年の挨拶、冷静というか冷淡になり、休館にしようと提案、すると来るというので、宜しくだ。

次は館長へ電話するが、番号が違っており、元係長に繋がってしまう。

業務用携帯電話の登録が間違っているのだ、これにはまいった。

何故、違うのだろう。不思議だ。

緊急時連絡簿で調べ電話、待っていたようにすぐ出た。元係長が連絡したのかも知れない。

一人かと聞くので、責任者を呼び出し、休館にするかどうか判断待ちだと報告。

そうこうしている間に、責任者が到着、判断は”こりゃ駄目だ”。

それで、休館にしましょうと提案。

館長へ電話するというので、待っていると館長が来るという。

館長が到着し、現場を見せると、業者は何処だというので、千葉の業者だというと連絡。

業者が言うには、そのまま2,3日営業してくれという。

これで、希望の休館はなしになってしまった。

当然、今もお湯が吹き出ている状況だ。

もう1件は、昨日(1日)クシャミ客がでたという。

女性らしい。

原因不明と申し送り書にある。

新しい濾過器の初使用、何かあるのかも知れないが、どうしようもない。

状況を支配人に聞くと、女性客1名が目を真っ赤にしていたという。

本当に1名かどうかは不明だが、確かにいたらしい。

以前、経験したが、温泉に入り肌が真っ赤になる客が出て、呼びだされたが、

その時は、自宅のお風呂に入ってなんともないかと聞くと、肌が真っ赤になるというので、

塩素過敏ではないですかと聞くと、そうだといわれたことがあったので、多分、同じ原因だ

ろうと思うが、だれも確認していないらしい。

そういう事で、塩素計を連続監視中、且つ、配管からの漏れの量も確認中。

はやく、交代したい。

以上は会社で、帰宅して投稿だ。