HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

年末に集中した工事と作業

28日(火)に作業が集中、どうしようもないと思ったのだが、何とかなるという。バカばかりだ。

(1)交換した濾過器の通水試験

(2)浴槽の大掃除

(3)浴槽の目張り修理

(4)温泉タンクの消毒

一体どうゆう工程でやるというのだろう。

従来の例だと、

(2)の作業は清掃係総出で午前中、但し、浴槽の排水は済みで引渡し

(4)の作業はタンクの温泉水を排水してあれば、1時間ほど、排水には一晩掛かる

(3)の作業は始めてだが、社長曰く、8時半から終わるまで、何時に終わるかと食い下がると、21時頃という

(1)は上手く行けば1時間で終わると前回の仮工事から想像、水張りには2時間掛かる

工事がないと、

(4)は前日の営業終了時から排出、(2)は朝一番で排水、清掃が終わったタンク、浴槽に新しい温泉を

入れていたのだが、今回はそうは行かないだろう。

効率的な作業の流れとしては

・温泉タンクは前述排水し、清掃作業を午前中に終わらす

・交換した濾過器に関係する浴槽の温泉は残し、其の他は当日に排水

・交換した濾過器に関係する配管の繋ぎ変えは浴槽の温泉が残ったままでやる

・浴槽の清掃は、交換濾過器に関係する浴槽の清掃は試験終了後にやる

・以上の作業を午前中に終わらして、午後より目張りとタンクへの温泉注水をする

なのだが、業者が全て違い難しいのだ、特に浴槽の大掃除をする業者が一番力があるし、後回しに

する浴槽が一番大きい上に、他の浴槽の1つと連結菅で繋がっているので、それも清掃できないのだ。

業者の希望は

1.タンク清掃は午後から

2.浴槽の清掃は午前中に終わらす

3.目張り工事は午後から始めたい

4.濾過器の試験は準備が出来次第

なのだ。

我々の問題としては、目張りの養生に一晩は乾燥させる必要があるというので、予定がめちゃめちゃに

なるが、それは仕方がないだろう。

また、交換した濾過器に関係する配管の繋ぎ変えは浴槽の温泉が残ったままでやるのは出来そうだが

前回は排水してから繋ぎ代えをやったし、繋ぎ代えをする配管の前にある2つのバルブは正常に閉まるの

だろうかという不安もあるのだ。ま、水浸しを覚悟すれば、それは解決なのだが、、、、、、。

結局、私の心配が館長に届いたのかどうか分からないが日程が変わった。

①浴槽の目張り修理を28日に実施

②交換した濾過器の通水試験を29日

③浴槽の大掃除を29日

④温泉タンクの消毒を29日

タンクの温泉抜きに時間がかかり、浴槽への温泉注入は31日になったが、当然だろう。

それにしても、目張り修理は騙された。

前浴槽を修理すると思い皆さん協力したが、張りなおしたのは1浴槽、それもほんの1部だけ。

半日も掛からない作業だった模様。

それと、浴槽の大掃除、手抜きだったようだ、仕方がないだろう、出勤日を1日遅れさせたのだから。

こういう裏があり、今日(2日)の初出勤、心配していたのだが、全く違った所でトラブルがでた。

新しい濾過器は正常に動いているように思うが、ヘアキャッチャーが配管にへばり付いたカスが取れた

のだろうか一杯だった、が、そのままにした。

それと、塩素濃度が0.3PPM以上上がらなかった、これも不思議だ。