今年の狩猟者登録が心配になり、支部事務局へ行ってきた。
支部が主催する射撃大会に二度程、参加しないと射撃証明書(?)が発行してもらえず
登録申請ができないと記憶していたからだ。
狩猟免許更新時に、県としては、事故が減ったので、そのような証明書の添付は不要と
なったと聞いていたが、支部ではまだその名残があるからだ。
それで、支部事務局へ出かけたのだ。
事務局が言うには、支部経由で申請する場合には、原則、必要だそうだ。
原則を破るには、支部長と談判し、了解を得られればいらないのだというが、面倒だ。
助け舟は、射撃場で射撃したという領収書があれば、射撃証明書(?)を発行するという。
北海道への申請までに、二回ほど、射撃に行けばよいことになり、一安心した。
一安心して、帰路についたが、ジョイフル本田で野菜苗を物色している時に、肝心なこと
を思い出した。
射撃証明発行の条件は、2ラウンド、50発とあるので、ライフルならどうなんだという事を
聞き忘れたのだ。
今年は、クレーを2ラウンド撃ってもよいが、来年は、どうなる、どうするということなのだ。
理由は、散弾銃を手放してしまいたいのだ。
鉄砲検査に鉄砲を全て持っていくのが、大変になってきたのだ。