ポンプ2台の修理が完了したと思えば、新たに1台が故障間じかの症状を示しだす。
この1台は大物で、停止すると営業中止に陥るのだ。
メインのお風呂のろ過機用のポンプなのだ、なので、上から下まで大騒ぎ、まだ動いているのにだ。
故障して止まった後で、止まりましたので、営業をどうしますか?と云ったほうがよかったかも。
回転音が大きいのと、オイルが噴出したので、こちらも慌てて、上にあげたのだが、今日は
回転音も少し下がり、オイル漏れも止まった様子なのだが、何時停止してしまうか不安な
勤務だった。数年間、一度もオーバーホールしてないらしいので、異常がでて当然だろう。
しかし、修理を頼んだ業者、昨日依頼したのに、部品がまだ未入手だという。
この業者は、プール用のポンプが水漏れを生じた時も、中々直しに来なくて往生したが、
昔からの出入り業者で、価格も安いらしいので替えるのも難しい状況なのだ。
しかし、今回はポンプが止まってしまうと、臨時休業に追い込まれ、社長に恫喝されるのは
明らかなので、幹部連中、慌てているのだ。
困ったものだが、協力せずにはいられないのは、パートのおじちゃん、おばちゃんの仕事が
無くなってしまうからだ。
我々は二三日休業になると、ゆっくりできていいなというのが本心なのだが。
温泉ポンプも動かなくなると、臨時休業になるだろうから、次は今回の経験を生かして、
本当に故障して動かなくなるまで、黙っていようと思う。