HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ガンの疑いのある腎臓を移植

五月二十六日の産経新聞によると秋田大学病院で、昨年の6月にガンの疑いのある腎臓を

母親から息子に移植したそうだ。

結果としては、ガンではなく移植も旨く行ってるようで幸せなことだが、移植医療のルールから

は外れた行為なのだそうだ。

思うにガンは伝染するのか否かという疑問(興味かな)があるが、どうなのだろう。

うつるのなら、輸血は怖いが、輸血しないで死ぬのもアホらしい。

うつるといっても、病原菌ではなく、ガン患者の遺伝子が輸血等で入り込み、

ガンを発病という意味でのうつるなのだが、よくよく考えれば、ガン患者の血を吸った

蚊に刺され、発病ということにも繋がるのかな?。

諦めないで、病院を探せば、病気腎を移植してもらえる病院があるということだろう。

そうは云っても、貰える相手を探すのが難しいので、個人では無理かな!?。