HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

赤ちゃんの言語認識

赤ちゃんの言語認識

大事な発見というか驚きを書き忘れていた。

8日に娘が孫をつれて遊びにきたが、その時、孫の遊び相手を遣らされた。

両手を差し出した時は抱っこをして欲しいとの要求だそうで、抱っこしていたが、重くて嫌に

すぐなった。おもちゃを握らせたり、赤ちゃん音楽を聞かせたり、話しかけたりして時間を

潰したいたが、不図、英語で話し掛けるとどうなるかを試したくなり、話かけた。

話す内容はたわいもないことで、

浅利ちゃん、元気かい?

ミルクのむ?

お母さんとお父さんどちらがすき?

美人だねえ

大きくなったね

本を読んだげようか?

とか、日本語で話しかけているようなことばかりだが、日本語で相手をしていた時は、

ニコニコしていたのが、英語になると途端に目をパッチリあけ、厳しい顔つきになった。

我々が外国人と話すとき、余裕がなく緊張して、必死に聞いているような感じだ。

これには、驚いた。

話せないが、言葉は認識しているのではないかと推測してしまったのだ。

同じことを日本語で話すとニコニコ、英語で話すと、緊張した顔つきになる。

そこで、マスクをかけてみたが、態度は変わらない。

耳は聞こえるが、目は見えない!?。まさか。医者は異常なしとの検診結果なので、

パターン認識も、言語認識もできる?。1月17日に生まれて未だ4ヶ月なのにだ。

そこで、通販雑誌を読んでる娘に、「英語を教えろ!」というが、「日本語もまだ話せ

ないのに、早すぎる」という。

「教えろ!」ではなく「聞かせろ」というべきだったが、日本語と英語で頭の中が

ごちゃごちゃしてしまうのだろうか。

本を読むときも、かならず読んだ後で、内容を質問し、答えさせろと言っているが、

分かっているのかな?。

例えば、

昔、昔、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんはしば刈りに山へ、おばあさんは洗濯に川へ云々の絵本を読み聞かせたとき、

おじいさんはどこへ行ったの?

おばあさんは川へ何をしに行ったの?

とか、相手が話せなければ、質問した後に、

おじいさんは山へ行ったんだよ

とかを話かけろと言ってあるが、趣旨を理解しているのかな?。

美人に育ちそうもないので、頭で勝負するしかないのだが、流石に、かわいそうで言えないでいる。