ディサービスから帰宅し、昼食を食べようとするが、息子は後で食べるといい食べないが、席を離れない。
じーと私の顔を眺めていたので、やばいと思ったが、息子が言い出すのを待った。
話は、病院のディサービスは行くが、役場のそれは止めてもよいかと聞くので、”止めてもよい”と即答。
私が、金曜日と土曜日に連続してディサービスに行く必要などない、疲れるだけと話すと息子の顔が
笑っている。
月1回だが、水、金、土と半日外出、これは疲れるから数を減らしたらと思うというと、安堵した顔つきだ。
妻は何で止めたいのかと理由を聞くと”面白くないから”と返答。
これは私も妻も納得。
止めるに当たり、妻は役場の方に止めると伝えたらと言う意見。
私は、暫く休むと伝え、ずーと休めばよいとアドバイス。
息子の判断は、伝えないという事、ならばそれでもよいことにしようと決めた。
今、思うとこの判断でよかったのかと自問自答している。
ディサービスの正式な名称は通所リハビリ、リハビリを止めてよいのかという疑問もあるのだ。
病院の方を止めると、先生が迎えにくるから不味いと話すと、緊張した顔になった。
これは脅かしすぎたかと反省はしているが、
医者は薬を飲むのを止めると、また入院になると息子に話しているので、その延長線上の話だと
思っているのだが、どうなんだろうか!?。