HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の先輩のご主人が肺がん

朝食後、忘れないうちにカロリー計算をと思い、PCに向かっていると、何時もなら新聞を朝食後に

2時間ぐらい食卓で読んでいるのに、来て、真面目な顔で話しかけてきた。

妻の話は、回りくどくて、余談が一杯くっついて、何を言いたいのか分からないのが常、

私の話は味も素っ気もないらしいのだが、はっきりしていると自分では思っているので、

回りくどくて、分かり難い話を要約すると、

1)妻の先輩のご主人が肺がんで、日赤に通院中

2)医者は私が肺がんの検査で世話になった医者

3)最初は腰痛で近くの整形外科へ3ヶ月程通っていたが、よくならないので日赤の整形外科を紹介された

4)背骨だろうか、そこにガンを発見

5)医者に原発性のガンを見つける為に全身検査を進められ、土浦協同病院を受診

6)日赤の呼吸科で治療中

7)手術はできないので、イレッサを飲んでいるらしい、これが保険を使っても2000円/錠するのだそうだ

8)腰の方は放射線治療で、痛みはなくなったそうだ

9)ご主人は元気だそうだが、8000万円の生命保険に入っているので、お金の心配はないという

10)旦那が死んだら、プリウスを貰えるのかなと聞くと、クラウンだというので要らんと

11)プリウスを持っているもう一人の先輩も肺がん、顔が化粧をしていても土気色だが、外出できる

まで直ったという

12)語るに落ちる、昨日は仕事だという事で出かけたが、先輩2人と会っていたことが露見

何を伝えたかったのか分からないが、妻の周りにはガン患者が多い。

後輩の1人が難病で多賀総合病院へ入院中、それの後釜の話で相談したのが本当の所なんだろう。

後、だれが居たのだろう。

レスベラトロールを飲むように進めたらと話したが、すんなりと拒否されてしまったのが

原因だろうか、話は停止。ガンに効くとか効かないとか言う話はあるが長寿遺伝子を働かせるのが、

一番だと思うが、全く信用していないらしい。

最後の捨て台詞”貴方のような人は病気にならない、病気になる前から医者にかかって

いるから”だそうだ。