8月で64歳到達、妻は65歳未満の為、加給年金がもらえるので、そのための届書だ。
これは多分、妻が生きているという申告書なのだろう。
私がこの制度の該当者であるというのは、60歳到達時に老齢厚生年金受給手続をした時に
分かっているので、無駄な行為だと思うし、妻も老齢厚生年金を受給しているので、生きている
という事は分かっている。
そういう意味で無駄な書類だと思うし、無駄な作業であると思うのだ。
もう1件は、前会社の年金基金から「現状届」が来た。
これは受給者が生きているか死んでいるか基金には分からないので、必要だろう。
継続の組合保険に加入していた時は、この届が来ていたか来ていなかったはっきりした記憶がない。
退職後、1年未満で今の会社に入社、保険も社会保険に切り替わったので、以後はきた。
そういう意味で連携しているかどうか分からないのだ。
ともかく、名前を書く程度の簡単な書類なので直ちに出したが、両者とも切手は自腹。
毎回思うのだが、切手代ぐらい出せと言いたい。