HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ウエルサンピア栃木で日帰り入浴

鹿沼温泉「華ゆらり」へ日帰り入浴の為に出かけた。

鹿沼温泉「華ゆらり」はウエルサンピア栃木の地下一階にあった。きれいな施設だが、

こじんまりし過ぎている。特に休息室が小さいので、食事客で満員の状態だった。

待っていたが、中々空かないので、一階のレストランで昼食。

バイキングなので止めようと思ったが、空腹には勝てず、売店もないので入店する。

入店した時間も遅いので、品切れ状態、それでも食べ過ぎてしまう。

ロビーで地元新聞(?)を読んだ後、帰宅の道に着く。

同じ道を引き返すのも、なんなので293号線を氏家方向に進み、そのまま馬頭まで出る。

後は、通いなれた道、適当に走って、16時39分に帰宅、早すぎた。

今回も293号と4号が交差する所で道に迷い、路地に入ってしまう。このポイントは行きも帰りも

迷ってうろうろしてしまう、不思議だ。

氏家の黒須病院前に出るとほっとする、この病院には営業で来たので、ここまでは迷わないのだ。

話は前後するが、「華ゆらり」へ無料で入場しようとしてしまう。

前の人が人が手の甲を蛍光灯の下にかざして入ってしまったので、同じように、手をかざして入ろう

とするが、マーカーが着いてないので光らないのだ、当たり前だろう。

受付の女性も不思議そうな顔をしたので、消えてしまったと言えば、そのまま入れたかも知れないが

「ああ~、しまった」と心の中で叫んでしまった。

梵天の湯」で帰り際に押してもらったのを思い出したのだ。

これはバツが悪かった。

下足箱に靴を入れ、鍵を掛けるのに後で戻るとはいえ、100円いるのには少し驚いた。

さらに、更衣室に行くと、ロッカーに鍵がついているロッカーがないのにも驚いた。

鍵がついているロッカーが空きだという、常識がここでは違った。

下足箱の鍵が更衣室のロッカーの鍵を兼ねているのだ。こういうシステムは初めての経験なのだ。

浴室に入ると、スチームサウナ(ここでの呼び方は違うが忘れた)、加温してない檜風呂、二人も入れ

ば満員になる薬湯、40度ぐらいの浴槽、41度ぐらいの浴槽、露天風呂、入れない水風呂の7種類の

浴槽があった。

塩素の臭いもしないが、温泉の臭いもない。当然、ジェットもバイブラーもない。

排煙窓は15度ぐらい開放中。

浴槽の温度がデジタル表示されていたが、非常に安定している。性能のよい制御装置を使ってるのだろ

うと感心してしまう。

シャワーも止めない限り出っぱなす、大変便利でいい。

問題は、冷水器がなかったことだ。洗面所の水を飲めというのかな~。あったのかな~。

今日の予定は、トウモロコシの種まきだったのだが、未だ早すぎると妻に言われ、やることがなくなり

急遽出かけることにした。出かけると云っても、出かける所も準備もないので、温泉へとなった次第。

当然、一人でだ。

「華ゆらり」を選んだのは、古峰ヶ原ハイキングのバスツアーの広告中に名があったからだ。

GOOのルートガイドで経路を調べ、道順をメモし、出発したのが、9時24分、何時ものことだが

宇都宮の市内で迷い、目標の鹿沼IC経由293号に中々行き当たらず、右往左往。

結局、鹿沼方面への道路標識を見つけ鹿沼市に入り、293号線に乗れた次第だ。

鹿沼市を通ったのも始めて、鹿沼市の真ん中を293号線が通っているとは思わなかった。

鹿沼市、オールドカーが沢山走っていたので、何かのお祭りだったのだろうが、進行方向が

あっているか如何かが不安で、立ち止まる余裕が無かった。

JR鹿沼駅に着いたときにはほっとした。

後は案内板を見逃さないようにうろうろきょろきょろしながら、安全走行で、無事到着。

次は、奥塩原新湯温泉に日帰り入浴があれば出かけて見たい。

情報の出所は茨交トラベルサービスの新聞折込広告、よさそうに書いてある。