昨夜の営業終了時の出来事、どーしょうと思うぐらい驚いた。
ジェットバイブラー槽でトラブル発生だ。
私の感覚もおかしいのだろう、逆洗を5分以上していたのを15分間ぐらいほったらかしにしていたのだから。
気付いた後は、逆洗タイマーをゼロにすると停止したので、ホットした。
逆洗が停止しすると、洗浄が自動で始まったが、こちらも止まらず。
ただこちらは、慌てていたので、3分間待てなかったかも知れないが、タイマーを2分、1分と変化させて
行ったが、止まらなかった。
ゼロで洗浄は停止、これもホットした。
ここで、水位警報が出ていないのに気付き、浴槽を見に行くと、ほぼ空。
これで、逆洗、洗浄は動作しているのは確認できた。
次に、5方弁を確認、これがまた見難い位置にあり、時間がかかるが、正常な濾過の位置にあり、ホットする。
高温浴槽では5方弁がいかれ、浴槽に温泉が溜まらない現象がでて、大事だったのだ。
5方弁の位置を確認した後で、補給水弁を開き、温泉補給、浴槽に温泉が溜まる事を確認し、作業終了。
その後、伝言メモを書く。
お陰で、定時までに作業が終了せず、残業にもならずアホらしいので、早々に帰宅。
今、反省しているのは、ボイラー室の天井までよじ登り、ベント弁を開けば水位計は回復したと思うので
遣るべきだったか自問自答している。
配管をよじ登る、ダレも居ない時に、落ちたら翌日までほったらかし、止めとこうが流れだったのだが、、、、、。
水位計が故障していても、
手動で浴槽を一度満杯にし、その後はバイパス弁を多少大目に開けば、営業はできる。
逆洗、洗浄は手動で時間を計りながら行えばよい。
津波で、ボイラー室が水浸し、その後、水はぬいたが、5ヶ月、ほったらかし。
水に濡れた所と異常を示した部品は交換したが、全電気系統が湿気で遣られたのが実際。
これからも次々、異常がでるんだろうなと思う。
ま、スパークさえしなければ、よいとするしかないか。