HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

向井さんの代理出産

向井さんの代理出産

DNAが同じでも、親子と認めないとの判断、科学をここまで無視すると立派だ。

ガリレオの「それでも地球は回っている」水準だ。

こういう判断をする人がトップにいたら、そりゃ下は、保身のために、都合のよい判断をする。

一般の会社でも同じだが、そこは業績という評価でやがては排斥されるが、彼等は定年まで、

その職に留まることが社会の沈滞と混乱を招くだろう、このスピードの時代では。

向井さんの代理出産最高裁で実子と認められなかったとの報道をみて確信した。

裁判官殿、まともなのも居るが大体が如何しようもない人達というよりは(社会?)常識が欠落?。

記憶力はいいのだろうが、応用力がないのか無くなるのか、世の中について行けないのか、

行かないのか分かりません。職業上の特質なのかな?。

自己の分野を第一番に置くという気持ちは分かるが、程度がある。

裁判も宝くじ並みで、当たるとラッキー、外れると残念の世界だ。

でも、向井さんも、甘かったのだろう。はしゃぎ過ぎたのかも知れない。

そういう届けを受け取っている市町村を選び、そこに届けをだすべきだったのだが、

情報が無かったのだろうか。

真珠湾を再攻撃しなかった南雲中将に似ているのかも、機転が利かないのと命令に従順。

代理出産は深く静かに行うものという認識は強まっただろう。