平成18年分 給与所得の源泉徴収票
支払金額=2073455円
給与所得控除後の金額=1270400円
所得控除の額の合計額=1091006円
源泉徴収税額=16100円
社会保険料等の金額=304606円
生命保険料の控除額=23400円
損害保険料の控除額=3000円
摘要欄に年調定率=1790円とあるが、何だ?。
所得税が16100円、住民税の記載はないが、4000円、社会保険料等が304606円で
べらぼうに高い。しかもこれって、収入がなくてもほぼ支払いが必要な額なのだ。
余談だが、国民年金が年額たしか76万、社会保険料等を引くと、年に使える額は
76万ー30万=46万、月にすると、3.8万円。むごいね。
夫婦二人だと、76万*2-30万=122万、月にすると、10万円。
ひっそりとなら暮らしていけるかな。
一般的に考えて、上のような生活者が増えるというか、そででもよいという風潮が広まると
社会は退潮というか衰退というか、そういう方向に進む。