HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

国民健康保険料額が合わない

12日に役場より健康保険料額の通知が来たが、私が計算した額と全く一致しない。

私の計算額=180421円

役場通知額=218500円

当然、私の計算が間違っていると思い、料率等をチェックしたが、間違っていた。

この料率が凄くアップしていたのだ、そこで修正したが、それでも合わない。

役場通知書には計算データが付いていたので、しばし眺めたが、細かく分析する気力なし。

妻に伝えると、銀行通帳を持ってきて、引かれている額が昨年と同じだから、いいんじゃない

という。何か趣旨が違うが額で3万円程の差、そうかな~と返答。

妻の頭:夢見る文学少女脳→みんな大変なんだから→3万円ぐらい払いすぎでも

私の頭:エンジニア脳→原因が気になる→最後は適当に納得→3万円が誤差か!

妻の判断基準:貴方のお金だがらOK、私のお金ならNG

私の判断基準:誰のお金でも、納得いかないのはNG

こういう差は大きい、これに耐えられないと結婚継続は難しい!?。

書斎に戻り、計算書を見比べていると、課税額(基準額)が66万円違うのに気付いた。

私:3人家族なので、33万円*3=99万円を控除

役場:33万円のみを控除

所得税のときは、3人控除

国民健康保険も、3人控除していたが、間違いで1人?

WEBで調べたが、はっきりと書いたのが探し出せなかったが、3人家族で、旦那=収入あり、

奥さん=給与で100万円、子=無しの例があった。

旦那=数値忘れた

奥さん=(100-65)-33=2

子=0

国保計算の課税所得=旦那+2+0

これから類推すると、2人分=33*2=66だと思った。

ということで、

課税額(基準額)を修正して、保険料を再計算すると、役場通知額よりかなり高くなった。

昨夜からこの原因追究が中断。

凄く興味があるのだが、頭が付いていかない、目も。

法律がかわり、定年後の支出なんて予測が難しいので、2000万円なんて考えないで

1憶円は溜めるべきなんだろうと、3万円の差でまたまた思った。