HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

那須高原へドライブ

9時に出発。当然一人。

目的は「鹿の湯」への入浴。

女房は午後より仕事、仕事でなくとも温泉への入浴嫌いなのでついてこない。

国道118号をひた走り、常陸大宮で国道293号に移り、美和の道の駅で休憩

未だ開店準備中のため、昼飯を買いたかったが、そこそこに出発。

馬頭の駅の道で休憩。ここでも適当な昼飯にありつけず。

出発してすぐに那須方向とういう道路標識がありそれに従い曲がる。

どこを走っているか分からないうちに国道294号に乗れた。

寒井で294号を間違って離れてしまう。

右折すべき所を直進、すぐに県道へ遷ったと分かったが、前に水戸ナンバーのワゴンが
走ってたので、そのまま進む。

黒磯市外に入りたくないので、東豊浦だと思うで、国道4号に乗り移る。

高久甲で左折し県道17号にのり、那須IC前を通過する。

道の駅「那須高原友愛の森」で休憩。さすがにお腹が空き、名物探すがみつからず、

大好きな焼きぞばを2パック購入、400円、ぺろっと食べる。

那須湯元温泉到着。殺生石はすぐ分かったが、目的の温泉見つけられず、
那須高原道路の料金所まで進んでしまう。目的外なのでUターン。

途中、臨時の無料駐車場があったので、下車し、殺生石まで歩く。

徒歩で道路を下っている間に看板を見つける。目的の温泉、谷底(適当な言葉でない)にあるのだ。

兎に角、殺生石を見学、硫化水素臭い臭い。

見学後、車まで帰るが上り坂、いやキツイ。

車で鹿の湯の駐車場まで移動、駐車場一杯、行き過ぎてしまいバックで帰る。

バスタオルとタオルを持って、番台(?)まで、クレームなし、料金は400円。

貴重品といっても、財布、時計、車の鍵、手帳をコインロッカーに預ける。

100円と200円のものがあるが、100円の方を選択。

脱衣場で服を脱ぎ、タオルを持って浴室へ行く

同じ年ぐらいの方がいるいる、10人はいた。

温泉は打たせ湯が38度、あたまかけ湯が48度、後は41度、42度、43度、44度、

46度、48度だったか、湯船が8つだったか?、合わないな、温度と湯船が。

41度と44度に入浴。浴室全体が隙間だらけで寒くはないが、汗が出ないので30分も

入ってしまい。これが失敗。

服を着ている間に、頭がくらくらしだす。血圧が下がりすぎたのだろう。

座り込みたかったが、我慢、座るところがないので、廊下では不味いだろうから。

本当に休息場所がないのだ、本当に温泉に浸かるだけなのだ。

ふらふらする頭でコインロッカーより貴重品を取り出し、車へ帰り、ペットボトルの水を

飲むと回復。長いは無用で帰ることにする。

200mも走った神社の前あたりから、汗がでるはでるは、下着がびちゃびちゃ。

交換用の下着は未準備、かつ変える場所もない。

風邪をひくと不味いので、車を停車でき、目立たない場所を探す。

とうとう、お花の城の駐車場で肌着を脱ぎ、シャツ一枚になる。

車がスプリンターで車内でやりにくいので、社外でやる、見てた人いたら変態と思ったかも。

で、早々に退散。

帰りは4号線に乗るまでは同じだったが、東豊浦を通過してしまい、以降、道に迷う。

結果からみると、三島北で左折し、400号にのる。その後、461号に移り、那須与一の郷で休憩。

294号に行き当たり、293号にのるはずだったが、乗れず、馬頭に到着するが、
何時もと違う所に出てしまったので、直進する所を左折、大子方面へ向ってしまう。

途中、これも気づいたが、時間も早いので、そのまま。

奥久慈だいごで虫食いりんごを買い食べる。

ここからは営業時代にいやというほど走った道、すいすいと。

常陸大宮で常陸大田にでることにする。理由は籾殻の入手。玉葱用だ。

これで遠回りするが、籾殻なし、手ぶらで帰宅。

17時頃、帰宅するが、自宅真っ暗、まだ仕事から帰ってない。

申し訳ないね~。

走った距離は240Kmぐらい、使ったお金は2000円未満(ガソリン代除く)。

楽しい一日でした。