HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

奥会津、金山へのドライブ

ものすごーく大変で疲れた一日だった。

名所見物どころか道路以外は一面雪、車内からの雪景色を楽しむ、何たって外気温1度。

寒くて、車外にでる気持ちがない、当然エンジンは掛けっぱなし。

今回のドライブは準備段階から、実行段階までトラブルだらけ

1)娘の入院中に遊びにいくことの是非

2)ハンディGPSの故障

3)国道閉鎖で、未調査の道へ大回り

4)左のヘッドライト故障

5)左のフォグランプも故障

6)フロントのウオッシャー液が出ない

大回りの結果、予定が大幅にずれ、真っ暗の道を右側のヘッドライトだけで走る羽目になり、

それも凍結の恐れありという看板が出てる道を、背中が痛くなるほど、夕食を忘れるほど疲れた。

走行距離は、503Km、運転してはいけない距離数だ。

07:45分、女房の暖かい見送りを受けて自宅出発。

駅の道たじまに11:20到着、400号を順調に進行したが、高野トンネルで冬期通行止めにあう。

予定外。他の道、未調査、カンセキの店員さんに金山へ行きたいが、道は?と助け舟を求める。

289号で会津へでるルートと只見へでるルートがあるという。どちらが近いかと聞くと、

只見経由が近いというので、そちらに決める。

ところが、走っても走っても只見町只見に着かない、70Kmもあったのだ。

コンビ二もない、只見町朝日の倉田屋で昼食、ラーメン+ライスで700円。

時刻は12時ごろかな、店内暖かく、ほっとする。

本当に汗だくで食べ終え、車に帰り、窓を開けて走行、後で入った風呂よりあったまった。

只見町只見で252号に移り、しばらく走ると、401号、昭和村という道路標識がある。

喜んで右折すると、南郷スキー場に直ぐでるが、その先、通行止めもなにもないが、401号

寝雪で閉ざされている、これはがっくり。昭和村にも興味があったのだ。

後は、252号をひた走り、金山町に着くが、道路以外は一面雪、当然だが、季節外れなのだ。

昭和村方面という看板が目についたので右折し、国道400号へ入るが、村役場にこれまた

なかなか到着しない。ずーっと奥に在ったのだ。

こじんまりした役場、コンビ二がないのでトイレを借用し、役場の住所を聞いて、400号を田島方面に向かう。

途中、道路の真ん中に根雪が現れだす、スタッドレス+4WDでもすべる、それでも進んで行くと

トンネル入り口近くで道路全面凍結、ここでUターン。

村民用共用浴場があったので入ろうと思うが、村民以外は駄目だと看板がある、やむなく、隣の村営の

お風呂に500円を支払い入るが、失敗した。マジに。

施設全体が寒く、この時、雪も降ってきたので、早々に退散。

金山町役場駐車場でこれから如何するか疲れた頭で考える、只見経由、会津若松経由で帰るかを

泊まるという想いが出ないのは、暖かそうなホテルが見えないんだから。

会津若松経由で帰ると決め、252号をひた走るが、どこを走っているか不明だが。

やがて、49号線にでる。これを走ると郡山、いわきにでる、慣れた道路で鼻歌交じりで走れる

と思いきや、夕暮れ、風景が昼間と違い、方向感覚喪失。不安に駆られるし、退勤時間で道路も込む。

石山信号で右折し、294号へ、これはこちらへ来るときによく使う道、真っ暗な道。

ここであまりにも道が暗いので、ヘッドライトが一つ点いていないことに気づく。

ロングならつくが、ショートが点かないのだ、ヘッドライトひっぱたくがやはり点かない。

思い起こせば、トンネルの中で点灯した時も暗かったような気が。。。。。。。。ああ~申し訳ない。

性格上、気になりだすと、駄目なので、後は、そればかり。

294号線には修理工場あるのかないのか、うろきょろ。一軒見つけたが、ようはいらず。

実は、車、ディラー、購入先以外で直した経験が限りなくない

白河に抜けるつもりだったが、途中で気が変わり、矢吹に向かう。こちらがより慣れてる。

矢吹から自宅まで、慣れてるはずの経路で二回も道を間違う。情けない。

一回目は矢吹でヨークベニマルの前を右折しなければならないのを直進、ヨークベニマルも休憩に

使っているので、間違うはずがないのに間違ってしまう。

二回目は棚倉に向かう途中で、293号から118号にこれも右折しなければならないのに、直進、

いわき方面という標識がでるまで気づかないチョンボ

これには困った、走ったことがない道で、途中、塙方面という標識を見つけ、めくらめっぽう走り、

118号へ復帰。

後は、矢祭町で349号で里美村へ、自宅到着は20:52。

疲れた一日でした。

自宅では、パジェロの修理の為、三菱自販の休みの日を調べるが、見つからず、

諦め、23時に就寝。

よく寝られた。

さて、電話してみるか。